エホバの証人、謎の「神」設定
エホバの証人の週末の集会用テキスト『辛抱強い人になりましょう』
辛抱強い人はすぐに怒りません。気に障ることをされたときにも,仕返しするのではなく,穏やかでいるようにします。ストレスを感じるときにも,ほかの人に厳しく接したりはしません。エホバはまさにそのような方です
神エホバ君のレベル低くね?「気に障ることをされた」、「ストレスを感じる」。エホバの証人の神ってそんな感じなの?ちっさくね?
聖書の中で,「すぐに怒らず」という表現が最初に出てくるのは,エホバについて説明した次の聖句です。「憐れみ深く,思いやりがある神,すぐに怒らず,揺るぎない愛に満ち,常に信頼できる」
「すぐに怒らず」って。いい大人はすぐに怒らないもんなんだけど。
エホバ君よ。ハルマゲドンとか言い出さずに永遠に辛抱しとけよ。
エホバの証人の宇宙主権論争はそもそも・・・
エホバは,サタンをすぐに滅ぼすことはしませんでした。ご自分の統治が一番良いものであることを証明するには時間がかかることを知っていたので,辛抱と自制を示しました。
エホバの証人の神設定に無理がある。
「自分の統治が一番良いと証明するには時間がかかる」って書いてあるけど、神って全知全能なんじゃないの?サクッと証明しやがれよ。時間かければ大概のことはできるぜ。
そして、この主権論争だけど、いったい誰に証明しているの?何のために?全知全能君なんだから、そんなもん証明しなくても結果は知っているのでは?
そもそも、
エデンの園で,サタンはエホバの名前を傷つけました。エホバが公正で愛情深い統治を行うことに疑問を差し挟んだのです
の時点で、エホバ君は不信任案を突きつけられている。
「神よ。お前の愛だの何だのの統治は鬱陶しくてたまらねーんだよ」って、ミスターサタン氏が言っている。
少なくとも、ミスターサタン氏にとってはエホバ君の統治は要らないということ。その時点で、ミスターサタン氏にとってエホバ君の統治は一番良いものではない。自分で作ったミスターサタン氏に嫌われてるんだから、その時点で決着。
エホバ君の統治が要るか要らないかという疑問ではなく、ミスターサタン氏にとっては要らないということ。要らないって言っている者が存在するのだから、誰にとってもエホバ君の統治が一番良いとはなり得ない。
あと、オレもミスターサタン氏に一票。「エホバ君の統治、最低。」
こういう人たちがいるんだから、エホバ君の統治が一番良いモノなんて証明される日はこない。間違った仮定が証明されることはないんだから。
“エホバの証人の神の”小ささ”、宇宙の主権論争は当初から決着がついている” への4件の返信