エホバの証人の宇宙の主権論争という痴話げんか
エホバの証人の週末の集会テキスト(2024/1/29-2/4)「エホバは本当に祈りを聞いてくれる?」。
サタンは,人間が自分で治めた方がうまくいくと言いました。サタンの言っていることがうそであることを証明するために,エホバは人間が支配することを許しました。その結果は私たちが見ている通りです。人間の支配によって,たくさんの問題が生じています
エホバの証人が人生を賭けている、宇宙の主権論争という痴話げんか。人間の支配で、たくさんの問題があるかも知れないけれど、そもそも主権論争を起こす余地を残したことが諸悪の根源。問題の発端は、できの悪い神そのものにある。
若い兄弟は,病気を治してほしいと祈っていました。でも,もしエホバが病気を奇跡的に治したなら,サタンはこの兄弟がエホバに仕え続けているのは病気を治してもらったからだ,と言うかもしれません
なんだそりゃ?
サタンの干渉というか発言を恐れて、人の苦しみを取り除かない神。愛情の欠如。サイズが小さい。小者。使えない神だな。
エホバの証人の神の”小ささ”、宇宙の主権論争は当初から決着がついている
ハードルを下げ自己暗示、エホバの証人の祈りのトリック
エホバは全ての病気を取り除く時をすでに決めています。その時までは,病気が奇跡的に治ることを期待することはできません。それで先ほどの兄弟は,病気に耐え,エホバに忠実に仕え続けるための力や穏やかな心を与えてください,と祈ることができます
力や穏やかな心というのは、自分のやる気や心の問題だから、これは祈らなくても何とかなる。
エホバがいないので、当然エホバの証人の願いはどれだけ祈っても叶わない。それをごまかすため、祈りの願いのハードルをぐんと下げさせにきている。
「心を強く持てますように」とか「力を下さい」とか。そんなモノは自分の心次第で何とでもなる。祈りによって自己暗示をかけさせているにすぎない。
自己暗示により、やる気がみなぎり「願い」が叶った!となる。まさか、まさか21世紀にこんなことを信じちゃう人いないよね?まさか、まさか、エホバの証人はこれ信じちゃうの?
祈りが限定的になり過ぎないよう意識できます
願いが限定的だと、祈っても直接的に叶わないのがあからさまになる。これを防ぐため、限定的に願うなという指示を出している。
広く大雑把に願えば、どこかの何かが好転することがある。というか、好転する方向へ本人も必死に動くのだから、何らかの形で良い結果は出る。それを願いが叶ったように感じてしまう。
まさか、まさか、こんなので騙されたりする人はいないよね?