エホバの証人組織に潜む性的モンスター
昨日までの記事の続き。一般女性が現役エホバの証人(JW)男と交際しないほうが良い理由。他人の恋路に水を差すのは気が引けるのだが、元エホバの証人2世という経験者の立場で書いている。
もう一丁、昨日に続き、エホバの証人2世が心中にモンスターを飼っている可能性。
※注)本家のものみの塔聖書冊子協会ほどではありませんが、以下性的内容を含みます。不愉快な方はご注意下さい。
ものみの塔の性教育。これが相当にヤバい。未就学児にセックスの体位教えてるからね。教えているというか、通常以外のセックスは厳禁と教えているのだけど。
固く禁じるためとは言え、性器以外を使ったセックスの存在を幼児のうちから叩きこまれる。
そして迎える思春期。エホバの証人2世は、性欲に拍車がかかると私は思っていたのだが、思春期の欲望が破裂寸前になるのなんて、全世界の男子共通。
性欲はメーターで測定できるものじゃないし、エホバの証人2世だからというわけでもないのかも知れない。エホバの証人関係なく性欲MAXの人もいたり、これは誰にも判断できない。
確実に言えることは、エホバの証人組織内では児虐性虐待が多数起こっていて、訴訟問題になっている。こっちは完全にモンスターの所業なので、ものみの塔は、明らかな性的モンスターを内部に抱えていると言わざるを得ない。
近寄らないに越したことはないってこと。
せめて一線を越えたら、脱会しようよ
親に強制されてエホバの証人やってきたけど、
「あなたと付き合うために、親と絶縁覚悟でエホバの証人やめます!」っいう男前が相手なら、私も心底応援したい。ところが、脱会意志もなく交際もしたいという問題の先送り、優柔不断さは何だかなと。大いなる疑問。
エホバの証人は一般人との男女交際は禁止。婚前交渉はさらに厳禁なので、一線を超えた場合、それならエホバの証人やめろよ。と本気で言いたいところ。
「性関係も持ちたいし、エホバの証人もやめません」となると、もはや信頼できない。両方に対して不誠実。誰に対しても不誠実な人間だと思わざるを得ない。
つまり、ただの性欲のはけ口にされている。でも若いオスなんてだいたいそんな感じなのかも知れない。自分の経験で言うと20代くらいまでそうだったし。
では現在の妻とは何が違ったのかというと、出会ったのが30代だったこと。あとは、初めて「元エホバの証人である」という出自をカミングアウトした相手だったこと。
エホバの証人2世は10才くらい精神年齢が幼いという意見を聞いたことがある。脱会後、過酷な子ども時代を取り戻すため(という口実で?)、妻と付き合う以前の私はブラブラと日々を過ごしていた。
また、基本的にエホバの証人の子どもは、一般人の子どもと遊ぶことを推奨されない。そのままエホバの証人世界で純粋培養されると、外界を知らない世間知らずなまま、見た目だけ大人に育つ。
とはいえ、こんな年齢論は、エホバの証人か否かを問わず、人によって差があるだろうから、何とも言えない。
それで結論としては、民間人男ならともかく、エホバの証人男としては一線を越えたら流石にケジメをつけて、エホバの証人やめろよと。
“エホバの証人男(JW男)、一線を越えたらケジメをつけろ” への1件の返信