エホバの証人のiPadがものみの塔仕様にチューンされている可能性は?
昨日の記事で、この情報化社会においてエホバの証人が激減しない理由として仮説を3つあげた。
- エホバの証人は高齢化が進んでいてネット利用が少ない
- ネット情報では揺るがないくらい頑強・頑迷な被マインドコントロール者が多い
- 実はエホバの証人の使っている情報端末にはセーフJWロックがあって、JWサイト以外は見られないようになっている
いまだにエホバの証人が激減しないのは、仮説1、2がメインの理由であろうと思われる。今回は、念のため、仮説3についても警鐘を鳴らしておきたい。
仮説3.既にセーフJWロック機能がエホバの証人のiPadには組み込まれているという仮説。私が組織関係者だったら、早めにこの手を打っておく。
エホバの証人のiPadはJWアプリ以外はインストールできなくなっていて、JWポータルサイトさえ開けば、天気予報やJW関連ニュースが見られる。エホバの証人は他の健全なサイトを見る必要もないし、そもそも他のサイトは見られないよう端末がロックされている。このブログなんてもってのほか。
全ての行動をものみの塔に監視されているエホバの証人
こうなると、過去のエホバの証人よりもたちが悪い。ものみの塔仕様のipadを使っていると、日々の聖句がポップアップして画面に出てきたり、集会の何時間前だとアラームがなって予習させられたり、布教時間をアプリで管理されたり。でありながら、そのiPadでは一般の情報は得られない。
位置情報が取得されていて、信者がいつどこにいたか管理されている。布教活動を行った地区が特定される。布教アタックリストとして再訪問先の住所なども、ものみの塔本部で管理されている。
アプリ上で課金する感覚で寄付金を徴収される。JWアプリをインストールすると、サブスクモデルで毎月決まった金額が寄付金として課金される。こんな悪夢。
現役エホバの証人の知り合いがいないので、彼らが持っているiPadがどんな代物なのか分からないのだが、こんな可能性や仮説、未来も十分想定される。
ものみの塔側で情報端末を一括購入、信者にレンタルという形式ならば、この可能性は充分にある。むしろ、一括で調達した方がコストは安いし、中抜きで資金調達していることも考えられる。
信者に配布する端末にエホバの証人仕様の情報ロックをかけておけば、信者のマインドコントロール解除を防げる。逆に、この仕込みをしていないと考える方が不自然。
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