ものみの塔の株式運用に関わるスキャンダル
ネットでエホバの証人解約のための資料を発見、精読中。下記よりダウンロード可能。
第3弾「組織とスキャンダル」について。ものみの塔が株式運用を行っている件について取り上げている。宗教団体が何やってんだか、という話ではなく、運用先の株式銘柄がスキャンダル扱いされている。
ものみの塔は信者に以下のように指示している。
株運用は個人の自由だとしているが、良心の妨げとならないように企業の背景を調べるように促している
といいつつ、ものみの塔自身はたばこメーカーや軍需株の運用で儲けていることが発覚。フィリップモリス~♬
エホバの証人は、なぜか喫煙禁止
エホバの証人は喫煙禁止。聖書に書いてあるから・・・ではなく、なぜか禁止。何でも禁止したがる宗教なので。
私の記憶では、神に貰った身体を大事にしろ、とかそんな理由だったはず。
身体や命を大事にするんなら、輸血を拒否して子どもを殺したりはしないよね。矛盾協会。意味不明。
そもそも、聖書に「神が与えた身体を大事にしろ」って書いてあるのか?
エホバの証人はよく考えた方がいい。
ものみの塔の言いなりになっているだけだと、どこまでも搾取される。金だけでなく、脳みそのしわまで搾取されて、バカになっちゃうよ。
話がそれたけど、とりあえずエホバの証人は絶対禁煙。であるのに、ものみの塔はちゃっかりフィリップモリスという煙草メーカー株式運用で儲けている。どうなってんの?
軍需産業で儲ける米国とものみの塔協会
米国の儲かる儲かる戦争産業。こちらにも、ものみの塔は一枚噛んでいる。軍事産業の関連会社3社の株を持っていることが発覚。
ものみの塔は戦闘行為一切を禁止している。理由は聖書に
彼らはもはや戦いを学ばない
と書いてあるから。これだけをとって徴兵から、武道の授業、戦争映画まで攻撃的なことは一切禁止。当然戦争なんて絶対NG。
とはいえ、旧約聖書だとイスラエル人は戦争しまくっているし、十二使徒のペテロだって帯剣して武装していた。キリストを捕まえに来た兵士の耳切ったもんね。
それが、愛溢れるキリストが敵の耳をくっつけたという心温まる話になっているけれど、最初から弟子に武装させなきゃ良いだけ。
エホバの証人はよくよく考えた方が良い。この矛盾はなに?
そもそもハルマゲドンって、神エホバが大暴力を振るってくるわけでしょ。たまったもんじゃない。創造主なら何をしても良いのか?親なら道を踏み外した子どもを殺してもいいと言っているのと同じ。
またまた話が大きくそれたけど、とりあえず、
エホバは暴力神であるのに、信者のエホバの証人は暴力・戦争絶対NG、軍需産業に従事するなんてのも絶対ダメ。しかしながら、ものみの塔はちゃっかり軍需産業株で儲けていた。
エホバの証人はよく考えた方がいい。ものみの塔の本音と建前の使い分けかた。
ものみの塔は、こういったスキャンダルが発覚するとすぐに対策を講じる。株は売却したのかな。それでもちゃっかり売却益を得ているわけだ。それから、「軍需産業とは知りませんでしたー」の一点張り。
そんないい加減な組織が神の是認を受けているって・・・ちゃんちゃらおかしいよね。
“タバコメーカー「フィリップモリス」と、軍需株が大好きなものみの塔” への1件の返信