インテリジェントのない神エホバは野蛮神(やばんじん)

恐竜を全無視するものみの塔協会

エホバの証人は進化論を否定している。すべてのものには創造主がいるという創造論を主張しているから。

インテリジェント・デザイン論だとか・・・。

日本のエホバの証人はすぐに英語を使いたがる。ボランティアとかブロシュアーとかシンポジウム。激ダサ。

エホバの証人にとって、進化論の権威であるチャールズ・ダーウィンは目の敵にされている。とにかく進化論全否定。

こうなると、都合が悪いのが恐竜の存在。

エホバの証人は科学的に創造論が正しいとか言っているのだが、恐竜の存在は全無視。ものみの塔の宗教本の創造のシーンなどに恐竜の挿絵は出てこない。すべて黙殺。

化石が大量に出ちゃっているので、存在を否定できないのだが、神が秩序正しく予定通りに世界を設計した、という聖書の辻褄が合わなくなる。

クロマニヨン人とか先史時代の人類についても全無視。都合が悪いと無視。それでも権威として進化論の文献を使いたければ、一部分だけを恣意的に引用して使うのがものみの塔の常とう手段。

世界は秩序正しく設計されて創造されていない

そもそも世界は秩序正しく設計・創造されていない。秩序があるならハルマゲドンで一掃とか必要ない。

エホバの証人が存在を主張しているエホバって奴は、癇癪もちで嫉妬深い気持ちの移ろいやすい神。

最初は「イスラエル人だけが~」とか言っていたのに、そのうちに「全人類が~」と言い出す。そして「自分の息子を犠牲にして~」とかぬかすド変態野郎。ドMの毒親。挙句の果てには「全人類を滅ぼしちゃうぞ」と言い出す幼児性。

こんな輩が秩序正しく世界を設計できるはずないって。いるとしたら無能な奴で、失敗作の泥人形をもう一回潰そうとしているだけ。決して「愛の神」ではない。

世界の成り立ちに意思が存在しても、それはエホバではない

何らかの意思のようなもので世界が設計されていたとする。しかし、それはものみの塔が主張するエホバという創造神ではない。

ものみの塔は、信者による幼児・児童への性虐待を隠蔽する極悪さ。また、ブルガリアでは輸血解禁してるのに、日本人は輸血拒否して死ねとか矛盾だらけでも平気な組織。
※2024/2追記、日本でも対外的には建前上輸血解禁。信者の自由意志で、おバカなことに死んでも輸血拒否する設定になっている。

こんなものみの塔が語る神が万物を創造できるわけがない。よって、

インテリジェント・デザイン論は結構なのだが、そのインテリジェントはエホバではない。そもそもエホバにインテリジェント(知性)はない。ハルマゲドンで世界中の人間ぶっ殺します。とか言っている奴に知性があるわけない。野蛮神(やばんじん)。

『仁義なきキリスト教史』

イエス・キリストはゲイだった


コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください