Wikipediaで“天の出来事”を説明する人たちの編集術、揺らぐ妄信構造。

エホバの証人の揺らぐ妄信

仮想エホバの証人が書き換えているWikipedia。この行動からエホバの証人の思考状態を類推する。昨日までの記事の続き。2021/12頃の記録。

エホバの証人のWikipediaの「教義」の「神の王国」の部分。元々の記述が以下。

エホバの証人は神の王国について次のように規定している。すなわち、神の王国は1914年を起点に、天でイエス・キリストを王として設立された

どうでもいい妄想教理なんだけど、仮想エホバの証人が次のように書き換えている。

エホバの証人は神の王国について次のように説明している。ダニエル4章の預言に基づく年代計算から、神の王国は1914年に、天でイエス・キリストを王として設立されたことが分かる

分かんねぇっつーの。これこそ、嘘つきはエホバの証人の始まりってやつだね。

教理を重視する硬派な信者にとっては、この妄想教理がエホバの証人の独自性であり、存在意義でもあるのだが、この仮想エホバの証人のWikipedia改変から、この妄想教理への妄信が揺らいでいることが推察される。

妄想教理の“規定”から“説明”へ──言葉のすり替え

まず、妄想教理を「規定している」という記述を「説明している」に変更している。

エホバの証人は、妄想教理をさも事実のように勝手に「規定」しているに過ぎないのだが、それに薄々感づいてしまったのか、「説明している」という、もっともらしい表現にして、自身の気づきをごまかし封印しようとしている。

「規定している」という、教団が自ら定義した教理であることを示す表現を、「説明している」に変えることで、あたかも客観的・合理的な根拠があるかのように見せかけている。

妄信にヒビが入り始めた信者が、自分の覚醒を封じ込めるための“言葉の防衛”とも言える。

「分かるわけがない」ことを「分かる」と言い張る妄信構造

続いて、エホバの証人の嘘。

ダニエル4章の預言に基づく年代計算から、神の王国は1914年に、天でイエス・キリストを王として設立されたことが分かる

ダニエル君の妄想を無理やり現代にこじつけたエホバの証人のでっち上げ予言。

エホバの証人の三段跳びからのハイジャンプ、論理飛躍なこじつけ

そもそも、天で何が起こったかなんて、「分かる」わけがない。ちょっと考えれば異常な妄想だと「分かる」はずなのだが、逆に、「分かる」という言葉で妄信を補強しようとしている。

改変に込められた心理──妄信の揺らぎと自己防衛

エホバの証人は神の王国について次のように規定している。すなわち、神の王国は1914年を起点に、天でイエス・キリストを王として設立された

この表現に「ん?」と立ち止まり、物言いをつけるエホバの証人がいるとしたら、そのでっち上げ妄想教理が怪しいと少しは思い始めているんだよね。だから、エホバの証人が「規定」したっていう記述に引っかかる。

「規定している」という表現に違和感を覚え、「説明している」に変えた仮想エホバの証人。これは、教理が“事実”ではないことにうっすら気づき始めた兆候だと言える。

しかし、その気づきを自ら認めると妄信が崩れ去るため、「説明」という言葉で自分を納得させようとしている。

強引に聖書から「分かる」と思い込まないと妄信にヒビが入る。「分かる」はずのないことを「分かる」としないと、妄信が揺らぐ。

エホバの証人の信仰は、論理や理性ではなく「分かるはずのないことを分かると言い張る」妄信。この仮想エホバの証人のWikipedia改変という行動から、その認知の歪みと妄信構造が垣間見える。


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