エホバの証人の大会に堂々と「潜入」
ものみの塔と裁判をしている件。逆転勝訴するべく控訴審中。第一審で、ものみの塔側が私のブログを大量に証拠提出しているシリーズ。そのうちのひとつ。乙50号証「エホバの証人の大会潜入記:過去と現在の葛藤、子どもたちの悲痛な叫び」。
これに関して、ものみの塔側の証拠説明書から。以下が立証趣旨。
原告が、幕張メッセで開催された大会に潜入し、児童相談所へ通報したこと。
ものみの塔は、この辺りのこと、「潜入」とか「児童相談所への通告」を「嫌がらせ」だとしたいらしい。
乙50号証の2つ前の記事で、私が大会に潜入する瞬間の様子を書いている。
会場前で看板の写真を撮って、ホール入り口に向かうと中から人が出てきて迎えてくれた。
「エホバの証人の大会ですが?」と。
「・・・えぇ、見学です」
帰る時に気付いたのだが、ホール入り口のドアのカギは、プログラム中は締め切っている様子。このときも係の男性がカギを開けてくれた様子。
「初めてですか?」
「初めて・・・でもないんですけどね」
「はい」って言っておけばいいものを・・・。
エホバの証人をやめてから、極端にウソつけなくなったんだけど、これもある種のエホバの証人の後遺症なのかも知れない。2世信者を強要されていた頃が一番嘘つきだったな・・・。
堂々と正面から「見学だ」と言って潜入。
ノーネクタイにスニーカーという、怪しさ満点の私なのだが、エホバの証人は来る者拒まずな宗教観なので、とりあえず空いている座席に案内される。
まあ、一応は歓迎されているというか、せざるを得ないわけで。だから、潜入したこと自体は咎められる筋合いはない。見るからに怪しい奴が来たんだから断ればいいだけ。
エホバの証人の大会を児童相談所へ「通告」
あとは、児童相談所に通告したことなのだが、乙50号証は以下のように続く。
ロビーに出ると、幼児の泣き声が聞こえるので、聞こえる方へ行ってみる。
すると、泣き叫ぶ乳幼児軍団4人とその母親たち。そりゃそうさな、朝の9時から始まって、もうすぐ17時、乳幼児が一日こんなところにいられるわけがない。
そして、時おり強烈な悲鳴、見えないところから聞こえる。むしろ、独特なあのときの悲鳴みたいのが聞こえるんだけど・・・まさかやってないよね。体罰。
というか、私はエホバの証人2世だった子どもの頃、通算500回はおしりを叩かれているし、そして、叩かれて泣いている子どもを何人も見てきた。また、今でもエホバの証人の公式ホームページには、「体罰は必要でしょう」と書いてある。
ここで体罰が行われていたとしても、何ら不思議ではない。さすがにトイレの中までチェックするわけにもいかず、身震いしながら撤収。ホールの外で、児童相談所へ通告。続きは明日の記事で。
エホバの証人の「懲らしめ」という体罰にビビりながら撤収して、児童相談所に電話したところで記事は終わっている。
ものみの塔によると、これが「嫌がらせ」らしく。私が何を通告したのかも示さずに、単に「嫌がらせ」だと。
この点、ものみの塔の裁判の準備書面は以下。
当然のことながら、原告が執拗に児童相談所に通報したいずれの件についても、児童相談所がエホバの証人が児童虐待を行ったと認めたものはなく、児童相談所にとっても原告による通報は単なる迷惑行為である。このように何ら根拠なく当局に執拗に通報する行為は偽計による業務妨害と評価しうる。
※原告というのが私のこと。
なんか勝手に評価してくれちゃってるわけで。明日の記事で、この勝手なものみの塔評価を私が再評価。


