エホバの証人が喰い物にする底辺情弱者
エホバの証人がモデルの新興宗教が出てくる『NHKにようこそ!』。
集会所「帝国会館」を抜け出した宗教2世少年がこう言う。
だからなぁ、あんたたち。間違っても入信しちゃダメだぜ
そう、世界中の皆さん、間違ってもエホバの証人に入信しちゃダメだよ。
家族や友人を失って不幸になる。将来を棒に振る。ハルマゲドンで殺されると脅され、輸血拒否を強要されて死ぬことになる。
今日はチヤホヤされただろ。結構気分が良かっただろ。こんな優しい人たちとなら一緒にやっていけるかもしれないなぁ、なんて、そんなバカげたことを思ったろ?
普通はそんなこと思わず、バカバカしい熱烈歓迎と距離間のバグった連中に気持ち悪さしか感じない。エホバの証人の集会で扱われる異常な内容にもドン引き。
なのだが、もともとそういった残念な素質があったり、何らかの欠落を抱えていると、あのバカバカしさを心地よく感じてしまう。歓迎されたり注目されたりする機会を持たない人だと、たとえエホバの証人にでも歓迎されると、嬉しく感じてしまう。つまり、
エホバの証人はそういう社会の底辺にいる情弱者を喰い物にする宗教ビジネス。
宗教2世少年が、普通に見ればあからさまな裏事情を話してくれる。
アレがあいつらの上手いやり方なんだよ。別に、無償の愛じゃあないんだぜ。あんたたちを入信させるための手段なんだぜ
家族に対してすら無償の愛を持たないエホバの証人が、他人にそんなモノを示すはずがない。エホバの証人の愛情・友情は常に条件付き。相手が盲従するエホバの証人であればという条件付き。
こんなあからさまな手段に、まさか我が家の両親が騙されたとは・・・一族末裔に至るまでの恥だな。
エホバの証人入信ダメ、エホバの証人が子どもを持っちゃダメ
別れ際に、少年が言った。
「だからダメだぜ。絶対に入信しちゃ。・・・いや、別に入信しても良いけど、そしたら子供を作るなよ」
これ以上被害者を増やすなという、宗教2世少年の心の叫び。
エホバの証人は、子どもにエホバの証人という宗教を強要する。生まれたときから、エホバの証人の間違った価値観、おバカな世界観を叩き込まれる。外部との接触を極力断たれ、情報統制を受ける。
すると、エホバの証人2世の子どもにとってみれば、情報源はおバカなエホバの証人親だけ。おバカなエホバの証人の世界観しか知らないわけで、本人にとってはそれが真理であり常識となる。
まさに、宗教虐待児童の完成。
だから、エホバの証人に入信しちゃダメだし、エホバの証人が子どもを持つべきではない。