小学生以下のエホバの証人
小学生の息子が科学のビデオを見て、
「船底は丸くないとダメなんだよ!」と、教えてくれた。
ここで気になったのがノアの方舟。日本のエホバの証人的には「箱舟」。
エホバの証人的には、
- ノアの方舟は直方体
- 全世界が沈没
- 方舟に全種別の動物をつがい以上で保存
という設定で、それらがすべて事実だと老若男女問わず信じ込んでいる。エホバの証人は、状況を判断する能力が小学生に比べて劣っている。
ChatGPTに尋ねてみる。
「船の形を箱形にすると問題はありますか?」
船の形を箱形に変更すると、いくつかの問題が生じる可能性があります。以下にいくつかの一般的な問題を示します。
- 海洋安全性の低下:船は通常、船体が浮力を持つ形状になっています。船体形状を変えると、船が波に対して十分な安定性を持たなくなる可能性があります。これは、悪天候下での航行や荒れた海域での安全な操作が困難になる可能性があります。
- 船舶の操縦性の低下:箱形の船舶は、風や水の抵抗を受けやすくなるため、伝統的な船舶よりも操縦性が低下する可能性があります。特に強風や制御困難な状況下での船の操作が難しくなるかもしれません。
- 貨物容量の減少:箱形にすると船の形状が一様になりますが、その結果、船の船倉容量が制限される可能性があります。船倉容量の減少は、貨物輸送の効率性や収益性に影響を与える場合があります。
これらの問題は、船舶の設計や機能、用途によって異なる場合があります。船舶を箱形に変更する場合、設計と適応の専門家の助言や意見を仰ぐことが重要です。
古代の神話より、現代の専門家にきけということ。少なくともノアの方舟の記述に関しては、聖書は科学的ではない。
「箱形だと、船倉容量が減るのはなぜですか?」
箱形にすると、船体の形状が一様になり、船倉容量が減少する主な理由は以下の通りです。
- 箱形船体の体積:伝統的な船体は、中央部分や船首・船尾部分など、膨らみや傾斜を持つように設計されています。これにより、船体の内部にある船倉の容積を最大限に活用することができます。一方、箱形船体では、直線的で均一な形状を持つため、船倉の容積を増やすことが難しくなります。
- 船体の厚み:箱形船体は、船体の形状が一様であるため、船体の厚みが増える傾向があります。船体の厚みが増すと、船倉内の貨物スペースが狭くなり、貨物の収容量が減少します。
- 船舶の安定性の確保:伝統的な船体形状は、船舶の安定性を確保するために必要な設計要素を含んでいます。そのため、船倉容量を最大化しながらも、船体の形状を安定な状態に保つことができます。一方、箱形船体は安定性が低下しやすいため、船倉容量を減らす必要があります。
以上の理由により、伝統的な船体形状に比べて箱形船体では船倉容量が減少します。ただし、特定の貨物や用途に最適化された設計や技術的な革新によって、箱形船体でも十分な船倉容量を確保することは可能です。
ノアの方舟の場合、貨物がありとあらゆる動物だからOKだとか、神によって最適化された革新的技術が用いられたなんて、希望的憶測妄想はナシで。
動物なんて、臭いし動くし食べるし排泄するし、最も収容しにくい貨物。餌はどうするの?船内で捕食が始まったら、種の保存なんて瞬間無理になるね。
ノアの家族なんて8人だったわけで、たったその人数の木造船が革新的技術を使えるはずがない。
つまり、ノアの方舟なんて神話にすぎない。
“神話にすぎない、ノアの方舟。やはり聖書は科学的ではない” への1件の返信