疫病が終わりの日のしるし?エホバの証人をやめてリアルワールドへ

終わりの日のしるしの浅はかなトリック

家族全員でインフルエンザ発症。高熱でダウン。

エホバの証人の終わりの日のしるしに「疫病」とかがあったんだけれど、こんなのただの季節性のウイルスだから。

エホバの証人の宗教本に出てくる青ざめた馬に乗る骸骨、怖かったな・・・

人類の生活水準・公衆衛生が改善され、「疫病」で亡くなる人は減っている。

ものみの塔協会が存在し続けていることを除けば「世界は良くなっている」

コロナで死んだ人の数がスペイン風邪を超えた?だから?たった一つだけで何が終わりの日のしるし?戦争は?地震は?ぐっと減っているでしょ。

コロナの死者数もよくよく自分の頭で考えないとダメ。死者数がスペイン風邪に比べて多く見えるのは、地球そのものの人口が増えているから。

終わりの日のしるしなんか実現してないんだって。

エホバの証人をやめて、リアルワールドへ

インフルエンザになると異常行動をしたり幻覚が見えたりするので注意、と病院で貰った注意書きに書いてある。急に走り出したり、誰かに追われている気がしたり。

病院からの帰り道、うっかり横の信号を見ていて、正面の自分の渡る側の信号が青になった気が。足を踏み出しかけて停止。

むむ、オレどうかしてるのか?

歩行者用青信号の人のマークが走り始める。しかも後を追ってくる・・・。

そんなわけない。

14才でエホバの証人をやめて以来、やがて30年。ずっとリアルワールドで生きてきた。原因があり、結果がそれに伴う世界。今日、精を出した者にだけ、ちょっと良い明日がやってくる世界。

今さら不思議世界なんかにね・・・戻らないよ。しかし、歩行者用青信号の人のマークが走り出したら面白いな。多分、あまりの悪寒に早く帰りたかったんだろうね。風もサムイし。


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