エホバの証人は解体一択、その理由
昨日の記事で、エホバの証人は解体一択だと書いた。これには反対意見もあって、エホバの証人組織をぶっ壊したあとのフォローはどうするのかというのが論点になる。
ものみの塔中毒の信者たちが隠密活動を始めるという危惧。
そんなのさせません。地の果てまで追いかけて、エホバの証人を撲滅します。ナチスの幹部は終戦後南米までも追われたでしょ。あの感じで最後の一人までエホバの証人活動を迫害します。
私が子供の頃にエホバの証人から受けた迫害と人権侵害、人生に対する損害を考えたら当然。エホバの証人は有害だからね。同じ思いをさせる人々を次世代に生むわけにはいかない。
エホバの証人信者個人の社会保障に制限を課すとか重税を課すとかして、エホバの証人を続けられなくすればいい。信者は極限まで減らせるだろう。
エホバの証人を放置すべきではない理由
エホバの証人をぶっ壊したあとのことを考えないといけないという意見。一見もっともなんだけど、ぶっ壊したあとの展望が何もなかったら、不透明だったら、危なっかしかったら、ぶっ壊しちゃダメなのだろうか?
それは違う。
悪は悪で潰すべき。悪を潰した後、どうなるか分からないから悪を放置するって。それはおかしい。
後のことは後で何とでもなる。敗戦後の日本。価値観の大転換があったけど何とかなった。現在の日本のあり方に賛否両論はあるだろうけど、とりあえず空襲に怯えたりはしなくて良い。
たったのエホバの証人20万人。組織をぶっ壊してから考えればいいんだって。
信者たちは人生を搾取されまくっている。その現状よりは信仰の路頭に迷っている方が百倍マシ。
エホバの証人解体後の救済者
エホバの証人を崩壊させた後、救済者は次から次へとうじゃうじゃ湧いてくる。良いビジネスになるから。カモとかでなくて、やり方次第では相互にメリットの生じる、本当の意味での良いビジネスになる。
元信者を格安コミュニティに属させて、改宗で出来た心のスキマを埋める。コミュニティ運営側は数で儲かる。元信者は仕事に困るはずだから、斡旋すればマージンも落ちる。元信者も適正な仕事が出来てwinwin。
誰も湧いてこなきゃ、オレがやるよ。「元エホバの証人、全員ついてこい」って。既に脱会者用コミニュティも用意してあるから。今は私しか会員いないけど・・・。
だから何とかなる。
そもそも、ぶっ壊す人はぶっ壊した後のこと考えなくたっていい。得意分野が違うから。ちなみにぶっ壊す側の私に考えさせるとこうなるよ。
これは面白くなったので、明日の記事にて。