すべてのことを確かめない偽クリスチャン、エホバの証人

すべてのことを確かめないエホバの証人

すべてのことを確かめないのは偽クリスチャン

知人がエホバの証人にマインドコントロールされかけていたら?一昨日の記事の続き。

ここまでで、知人が悔い改めないようなら、ものみの塔によるマインドコントロール状態にある。

ものみの塔以外の情報は全部ニセ、ものみの塔だけが正しいと思いこまされている。

「批判的な情報はサタンがー、ウソが混じっていてー」とお決まりの発言をしてくる。

メンドクサイが、都度「根拠は?自分で調べたの?確かめたの?逆にものみの塔にウソが混じっていない根拠は?」と、本人の前提が間違っていることを示そう。

こちらはものみの塔がウソつきであることを、根拠を用いて示している。

聖書にですら「すべてのことを確かめろ」と書いてある。それをせずに都合の悪いことは、「サタン、ウソ」と決めつけるその姿勢が偽クリスチャンだし、騙される人間の態度だと言いきかせよう。

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知人をエホバの証人から奪還する。体罰問題で切り込む

エホバの証人落ち寸前の知人を奪還する

エホバの証人から奪還する

知り合いがエホバの証人に入信しそうになったら?マインドコントロールされる前だったら昨日の記事にて対応。

既にマインドコントロールされて、聖書とものみの塔とエホバの証人を混同して、「聖書って素晴らしい、聖書って正しい、聖書って完璧!」と言いつつ、ものみの塔マンセー状態になっていたとしたら。

こうなると、ほとんど日本語が通じないし、論理的思考も無理な状態。

既に知人を失ってしまったとも言える。せめて、傷が浅いうちに手を打って、できれば奪還したいところ。

ここは感情に訴えるしかない。その知人が頼りにしているエホバの証人の狼狽するみっともない姿を、偽クリスチャンたるその本性をさらけ出させる。

体罰問題で切り込む

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もしも、知人がエホバの証人になりかけていたら・・・

エホバの証人になる知人を失わないために・・・

もしも、知り合いがエホバの証人に・・・

Xに以下の投稿が「知り合いがエホバの証人に入信しそう」。

はい。全力で引き止めましょう。でないと知り合いを失うことになります。

引き止め方の案が以下。以下を読んでもらえば、知り合いのエホバの証人入信を止めるべき理由、なぜ知り合いを失うことになるのか?が分かります。

まず、知り合いには「興味があるので、エホバの証人に会わせて」とアプローチします。

そして、現物のエホバの証人に会って、化けの皮を剥ぎます。必然的にそのお知り合いも「エホバの証人なんかに入信したらやべえ」とご理解されるはず。

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エホバの証人2世以降の子どもの悲劇、洗脳と愛着の罠。

エホバの証人の子どもの洗脳と愛着

エホバの証人のマインドコントロール手法

『マインド・コントロール 増補改訂版』「第一章 なぜ彼らはテロリストになったのか」

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社会的生き物である人間にとって、所属する集団から認められることは、命よりも重要なこと

命より重要なことなんかないのだが、マインドコントロール下のエホバの証人にとっては、所属する教団だけが唯一の世界。そのため、所属する組織から認められるために命まで投げ捨てる。

エホバの証人には謎の輸血拒否教理がある。なので、輸血が必要な状態になったら命を賭けて輸血を拒否し、認められようとする。

神の揺るぎない愛という幻想が、エホバの証人のマインドコントロールを強固に

エホバの証人2世以降の子どもの悲劇

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本気で信じれば、エホバの証人を世界から消滅できる

エホバの証人のいない未来

エホバの証人を消滅できる

最近、本気で書けないというか、書く気にならないので、下書きに保存されてたやつを・・・。

twitterで現役エホバの証人信者と絡んでいると、「喧嘩腰だ」とか「批判したいだけ」と言われるけれど・・・それは、違う。私がやりたいのは救済。

喧嘩腰でふっかけたり、盛大に批判から入るのはとっかかりで、怒らしたりムキにならせた方が、逃げられにくい(ケースがある気がする)。

(普通にムカついたり、面白くてついついツッコんでしまうこともある。こっちも人間なので。そもそも昔から、私が2世信者だった頃から、エホバの証人が大っ嫌いだから、思ったことをそのまま言えば、当然言葉はキツくなる)

場合によっては、ヘビのような狡猾さで、子猫みたいに喉を鳴らして接触することもある。

現役エホバの証人と関りをもち、彼らのマインドコントロールを解除する。

これを20万回続ければ、日本からエホバの証人は消滅する。

800万回やれば、地球中からエホバの証人は消える。

とうてい無理な話だと思われるだろうが、私はそうは思わない。

キリストだって、信じる者は山を動かすと言っている。可能性はとめどない。

エホバの証人は解散では足りない。物理解散させる

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エホバの証人の恋愛禁止、バレンタインの苦々しい思い出。

恋愛禁止のエホバの証人の子ども

エホバの証人の宗教虐待

昨日の記事の続き。ホントに元エホバの証人2世のバレンタインの思い出。

私がバレンタインを意識し始めたのは小学校高学年くらい。この頃には既にエホバの証人という腐った宗教からの脱会意思を固めていた。

とはいえ、親がガチガチのエホバの証人だったので、当然のようにバレンタインは禁止。

つまり、私は著しい人権侵害、宗教虐待を受けていたわけで。

エホバの証人がなぜかバレンタイン禁止なのは、昨日の記事で触れたように由来が異教だからという弱い根拠。由来を正すなら、ベレー帽やネクタイもアウトなんだけど、そこらへんがスルーされているのは、信者が単に教団の言いなりになっているだけ。

エホバの証人のバカ親は教団に絶対服従なので、当然のようにエホバの証人の子どももバレンタインが禁止される。送るのも貰うのも。

ついでに、なぜかホワイトデーも禁止。こちらは既に由来がどうのこうのでなく、禁止なモノは禁止という、エホバの証人にありがちなやつ。暴君エホバの証人親による宗教虐待。

エホバの証人の恋愛禁止

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元エホバの証人2世のバレンタインデーの思い出、ほろ苦い?

エホバの証人はバレンタイン禁止

エホバの証人はバレンタイン禁止

ここ最近、何もかもが多忙で晩酌する暇もないくらい。反エホバ活動も含めての多忙で、私的には結構大きなネタを抱えていたり(プロに言わせると中途半端らしいのだけど・・・ほんのちょっとでも世界を変えていけば、必ず世界は良くなる。このネタも時がきたら必ず公開します)。

というわけで、今日こそブログをさぼってやろうかと思っていたら、ネタができたので投稿。

ついさっき、妻からバレンタインの焼き菓子が。

「あぁ、今日バレンタインか・・・」

去年は妻に「今日は2/14か・・・えへん、えへん」とか言ってた気がするんだけど。1年でだいぶ状況が変わった。今はちょっと諸事忙しく。

エホバの証人絡みで話すと、エホバの証人はバレンタイン禁止。

こう書くと、エホバの証人擁護者や現役信者は「バレンタインは禁止されていない、自分でやらないと決めている」と詭弁をかましてくる。

だったら、バレンタインで「うっひょー」って言ってるエホバの証人いるのかよ?

いないだろ。いたら、エホバの証人じゃないんだろ。

学校と一緒。喫煙見つかったら退学。学校は喫煙禁止なんだよ。これと同じ、バレンタインで「キャハハは!」って人はエホバの証人じゃなくなるんだから、エホバの証人はバレンタイン禁止。

エホバの証人2世の屈辱と痛み、恐怖の節分・豆まきの記憶

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間違っていたとしても正しい真理、これが思考停止エホバの証人。

エホバの証人のマインドコントロール

エホバの証人のマインドコントロール手法

『マインド・コントロール 増補改訂版』「第一章 なぜ彼らはテロリストになったのか」まさにエホバの証人のマインドコントロール手段が次のように説明されている。

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小集団、小さなチームとの排他的な関係がまず用意される。そこでほとんどの時間を共に過ごし、それ以外の生活や外部からの情報の流入を可能な限りシャットアウトする。そうすることで、そこでの生活がすべての基準となっていく。小さな集団を支配しているルールや価値観に、いつのまにか支配されるようになる

エホバの証人2世の子どもだと、本当にこうやって育つ。そして洗脳状態に陥る。

小学校に入るまで教団外の人と接することなど皆無。小学校に入っても、教団外の人やモノ、情報は「この世」「サタン」「間違った情報」「偏った情報」「信憑性がない」「誘惑」「悪い交わり」とシャットアウトされる。

そして、それこそ極端で間違ったものみの塔のルールや価値観に支配されるように。

属している小さな集団の他のメンバーがどう考え、どう行動するかということも、意思決定を大きく左右する。小さな集団がトンネルの役目をして、彼らの視野を、他の選択肢のなどないところまで狭めていく

エホバの証人の会衆がトンネルになっている。あの信者が、あの長老がと、自分の意志を無くしていく。何をするにしても、ベテラン信者や会衆の長老にお伺いを立てるようになっていく。自分の頭を使わなくなり、会衆の信者の向いている方向しか見えない視野狭窄状態に。

『マインド・コントロール 増補改訂版』トンネルを進む者

エホバの証人の二重思考

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『マインド・コントロール 増補改訂版』トンネルを進む者

マインドコントロールのトンネル

『マインド・コントロール 増補改訂版』

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「第一章 なぜ彼らはテロリストになったのか」

マインド・コントロールを受けたものは、自らが主体的に決意して自己責任で行動したと思うことが、むしろ普通

エホバの証人がまさにこれ。エホバの証人は、「信者になるには何年もかけて学ばねばならず、その上で自分で決めたことだからマインドコントロールなどされていない」と主張する。

何年もかけて学んだことが、マインドコントロールをされていない根拠にはならないのだが、マインドコントロール下のエホバの証人には何を言っても通じない。

安っぽいマインド・コントロールの場合には、コントロールする側の作為が正体を現し、欺瞞の痕跡を残してしまう。そうした場合、いつか不信が芽生えた時、それが破れ目にもつながり、マインド・コントロールが解けてしまう

エホバの証人の場合、欺瞞の痕跡が至る所にある。教団内部の資料まで欺瞞の痕跡だらけなので、少し考えれば騙されているのが明らかなんだけど・・・なぜか、そういう都合の悪いところからは目をそらすようにエホバの証人はできている。

BC607年エルサレム陥落の嘘、ものみの塔ってえげつない騙し方するよね。

完璧な形でマインド・コントロールが行われた場合には、すべては必然性をもったことであり、それに出会う幸運をもったのだと感じ、喜び勇んでその行動を「主体的に」選択する

マインドコントロールされ騙されたうえで、エホバの証人は自分で「主体的に」行動を選択している。本来の自分の意志とは関係なく、教団の思惑のままに。

トンネルを進む者たち

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宗教2世を救う秘策、宗教虐待を行う宗教親を締め上げる。

宗教2世を救う秘策

宗教虐待が行われているか、確認する質問

昨日の記事の続き。昨日ってか、一昨日。ちと最近諸々忙しくて・・・と言いわけしてみる。

宗教2世を救う秘策。

宗教虐待Q&Aを骨抜きにしないために、宗教上の理由で学校行事不参加を申し出た子どもに対し、学校の教員に質問をさせる。

昨日の記事ではハルマゲドンで脅されていることを確認し、宗教虐待が成立していることを確認した。

今日は次の質問。

  • もしも、ハルマゲドンがなかったら、その行事に参加したいか?
  • もしも、この行事に参加してもハルマゲドンで滅ぼされないとしたら、その行事に参加したいか?
  • もしも、その宗教をやっていなかったら、その行事に参加したいか?
  • もしも、その宗教がない世界だったら、その行事に参加したいか?
  • もしも、その宗教を知らなければ、その行事に参加したいか?
  • もしも、その宗教をやっている人でも時代や場所が違えはその行事に参加していいと言うことがあり得る。それなら参加したいか?

これが「Yes」になるまで聞く。そうすれば、本人が行事参加を望んでいるにもかかわらず、行事不参加を強要しているので宗教虐待が成立。

宗教親を締め上げる

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