自称医療の専門家がエホバの証人の盲信罰ゲームに同乗
※トップ画像は1994/5/22「目ざめよ」表紙。ものみの塔発行。輸血拒否で死んだと思われるエホバの証人の子ども。
「日本のエホバの証人公式ウェブサイト」に自称「専門家の意見書」というのが、載せられている。
政府発行の宗教虐待Q&Aにたてついたり、無輸血治療って素晴らしい!ってな内容。
政府にたてつきたきゃ勝手にしてくれれば良いのだが、宗教虐待を受けた身としては宗教虐待児の救おうとするQ&Aに抗する者を見逃すわけにはいかない。
また、エホバの証人のふざけた輸血拒否教理のせいで、子どもの頃に五分五分の無輸血手術に挑む、という命がけの罰ゲームを演じさせられた身としては、安易に無輸血を推奨する者も放っておけない。
エホバの証人は、輸血しないと死ぬという状況でも輸血しない絶対的輸血拒否。そいつらの輸血拒否信仰に乗っかって、この自称専門家たちは無輸血治療って素晴らしい!って言っている。自称「医療の専門家」が命を投げ捨てる盲信罰ゲームを推奨しているに等しい。
こんな暴挙を放置できず、早速この自称専門家の所属先に申し入れ。今回は、石川県の金沢医科大学の教授氏に。
金沢医科大学に苦情
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