【緊急】エホバの証人の死の記念式、直前リーク。宗教虐待とぎゅうぎゅう詰め会場?

すし詰め記念式

キリストがタイーホされた晩に考えて欲しいこと

今晩がエホバの証人の死の記念式ということで、直前リーク。当初予約した外部施設から会場変更を余儀なくされた会衆。

これは、ほとんどの会場がエホバの証人が記念式で使用する公共施設600ヵ所に電話したところ、「はぁ?アルコール持ち込み?聞いてないよ」となって、断られたケース。

これ、オレ的には「ざまぁ」でほくそ笑んでて、「オレって性格悪すぎだな」と思ってたんだけど、この事態が示すことって、エホバの証人的には大きい。

これは迫害でも何でもなく、個人的な嫌悪感と危機感からでているモノ。個人的な感覚を「アルコール禁止ホールにアルコール持ち込むなよ」という至って常識的なクレームに転換したモノ。そして、今年は徹底的にほぼすべての会場に電話してやるかと思っただけのモノ。

何というか、個人的なただの思い付き。

その個人的な思い付きで、エホバの証人の記念式会場が変更をくらっている。

これが示すことは、エホバの証人の記念式がただの茶番で、聖なる儀式でもなんでもないということ。

このブログを読んで頂いている方々は、そんなことは百も承知だろうけど、たまーに現役信者の方にも読んでもらっているみたい。なので、もう一回言っておくけど、以下にあげる会衆は、

単なる個人の思いつきで、大事な大事な記念式の会場変更をくらっている。つまり、そこに神の是認もなにも無いんだよ。それも1つや2つの変更じゃないからな。

計25ヵ所も、個人的な思い付きによる、ちょっとしたクレームでエホバの証人の死の記念式の会場変更を余儀なくされているんだよ。それで不便を被る会衆もあるわけで。こんな組織のどこが真理の経路?単なる迷惑集団だろ。

キリストがタイーホされた晩に、ちょっとそれ考えてみなよ。

というわけで、我々の外部施設側への電話が引き金となって、記念式会場の変更を余儀なくされた会衆リスト。エホバの証人公式サイトへ行けば、会衆名から開催会場をたどれます。

時間的に宗教虐待系

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エホバの証人が記念式で使用する公共施設600ヵ所に電話。

エホバの証人の『絶対に飲んではいけない記念式2025』

エホバの証人の『絶対に飲んではいけない記念式2025』

今年のエホバの証人の死の記念式。2025/4/12。記念式で外部の公共施設を使用する場合があるんだけど、その施設がアルコール禁止だった場合、エホバの証人がルール無視で赤ワインを持ち込むことがある。

この調査のため、今年はXつながりの赤コーラさん(@Lowfatmilk_f)と連携して、エホバの証人が使用するほぼすべての公共施設に電話して状況を確認した。まだ途中なので、すべてではないが、ほぼすべて。その数なんと600施設弱(4/10段階、まだ途中なので抽出した全施設に電話すると600施設を超える)。

アルコール禁止ホールに赤ワインを無断で持ち込もうとする不法行為が数多見受けられるのだが、それは後日集計するとして、

今日は記念式直前のリークということで、『絶対に飲んではいけない記念式2025』が開催される会衆を発表。

キリストの命じた記念式は弟子全員がキリストの生き血を象徴する赤ワインをがぶ飲みして、良い感じに仕上がったのだが、それとは全く異なるエホバの証人の『絶対に飲んではいけない記念式』会場を発表。

アルコール禁止ホールに対して、「絶対に飲まない」という念書まで書いて記念式を開催している会衆もある。キリストの命じた方法で行っていないわけで。

とはいえ、エホバの証人はウソつきなので、「絶対に飲まない」と申告しつつ、「この会場はアルコール禁止ですので、皆さんぶどう酒飲まないで」なんてアナウンスはしない。

「飲むべく人は飲む」という主旨で赤ワインを回す。飲むべく人は天啓みたいのを感じちゃっている残念な人。そういう勘違いさんがおらず、結果、たまたま誰も飲まなかっただけ。

そもそも、不特定多数の人を呼び、グラスに注いだ赤ワインを回しておいて、事実それを個人的な思い込みで飲む人もいるのに、「絶対に飲まない」なんて言いきれるわけがない。

この辺を施設側に説明するのに骨が折れて、この話をしだすとキリがない。実はwikipediaの『主の記念式』が分かりやすくまとまっている。エホバの証人公式サイトよりも分かりやすいってどういうことやねん、と言いたいレベルの秀逸さ。

というわけで、キリストの命じていないやり方、『絶対に飲んではいけない記念式2025』を行う会衆を発表します。油注がれた人、つまりワインを飲む人はこの会衆の記念式会場へ行ってみましょうね。

以下、会衆名を列挙しますが、会場はエホバの証人公式サイトを見れば会衆名からたどれます。

※2025/7/28追記。以降はすべて、施設や行政側から電話で聞き取ったことをそのまま記載してます。私が電話した際の施設や行政側の認識だと捉えて下さい。

飲もうとしたら止められる系

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エホバの証人の死の記念式から考える、信教の自由とは?

エホバの証人の記念式、その不法行為とは

エホバの証人の不法行為

民法上の不法行為が宗教法人の解散要件になるというサプライズ判断が最近あったばかりだが、ここでエホバの証人の不法行為をぶちまけたい。

春先にエホバの証人が行う「イエスの死を思い起こす集まり」という気持ち悪いタイトルの記念式。

この記念式は、キリストの命じたとおりに行っているという設定上、世界中で同日に実施される。明日以降の記事で書くが、日付やら式事にはひどくこだわるのに、式の大枠がキリストの命じたとおりになっていないのが、エホバの証人の滑稽な記念式。

とにかく、エホバの証人はしょうもない日付にはやたらとこだわるので、世界中で同じに行われている。今年2025年だと4/12。

昨今、エホバの証人の所有する会館は省エネ化していて、都心部だと4とか5つの会衆という単位で使いまわしている。

記念式は、日没後と決まっているので、子どもを連行したとしても、まだ許せる時間に終わろうとすると、一つの集会所で2ターン、ダブルヘッダーがいいところ。

信者が減ってはいるものの、この日だけは参加者を増やそうとして、迷惑を省みず脱会者にも声をかけたりするものだから、参加者は膨れ上がる。

同じ時間帯に同時開催する会衆もあったりするのだが、それでもどうしても自前の集会所を使えない会衆が出てくる。

そういうときにでてくるのが、外部ホールの使用。特にコスト面を考慮してなのだろうが、公共施設の利用が多く見られる。

公共施設でよくあるのがアルコール禁止のホール。エホバの証人は、こういったアルコール禁止の会場に、キリストの汚い血を表す赤ワインを無断で持ち込んだりする。

例年、公共施設の会場に電話を入れて確認しているのだが、「酒の持ち込みなんて聞いていない」というホールが出てくる。出てくる。

些細な行動で世界を変えられるかも知れない話、エホバの証人の死の記念式開催を止める

信教の自由とは?

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日本の未来を暗くするエホバの証人の現存が頭痛の種

日本の未来を暗くするエホバの証人に終止符を!

ストレスでダウン?

胃腸炎でダウンしてました。2日間で、36時間くらい断食、40時間くらいは寝てたか?(こんなにグッスリ休ませて貰った家族に感謝!)

これはストレスか、原因はストレスなのか?

いまだに解散せずに子どもを虐待し続けるあいつらの存在がストレスになっているのか?

ソレは言わずもがな、エホバの証人。

エホバの証人から完全に目を背けてた時期は、この件ノーストレスだったんだけど、今はガッツリ取り組んでるから、そらストレスになるわな。

子どもの頃、散々な目に遭って、今さらまたソレをあえて掘り起こして、怒りを糧に動き出すなんて、ストレス極致、不健康の極み。

でも、目を背けるわけにいかない。

知ってしまった者、サバイバルした者、そして、ある程度のエネルギーと抜群のモチベーションがある者の努めとして、やらざるを得ない。

『ニュータイプの時代』、ものみの塔サバイバーの倫理観

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旧統一教会に解散命令、カルト発見装置として機能。

カルトは解散させて当然

旧統一教会に解散命令

2025/3/25、旧統一教会に東京地裁が解散命令、民法上の不法行為で初。ということで、旧統一教会にやっと解散命令が出た。

カルトに解散命令が出なかったらヤバいだろ。というか、今までのさばらせていたのが異常。

かつて、有色人種の人がバスで着席できない時代があって、当時はそれが普通だった。今ではそれが異常だと考えられるようになった。世界に正常な考えが広がった。

今回の一件で、カルトは解散できると、正常な考え方が世界に広がっていく。世界が良くなっていく。

高額献金で信者の人生や家族を破壊したり、信仰を理由に家族間で忌避させたりするのはカルトであり、輸血を拒否して信者を無駄死にさせることを推奨したり、体罰を推奨したりするのは信仰ではなく、ただの有害情報だと、正常な考え方が世界に広まっていく。

現国家体制を滅ぼした神の王国の到来を待ち望むのは信仰ではなく、危険思想だと・・・これは、今でもみんなそう思うか。

異常で有害なカルトに信教の自由を認める必要はなく、信者は救われているのではなく、騙され人生を搾取されているにすぎない。信者本人が疑似幸福に浸っていようが、周囲に害をもたらす宗教団体は解散させるべき。

ここまで、民度を上げたいものだが。

『ニュータイプの時代』、ものみの塔サバイバーの倫理観

カルト発見装置

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マインド・コントロールされやすい人が、エホバの証人になった?

マインド・コントロールされやすいからエホバの証人になったのか?

マインド・コントロールされやすい人

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マインド・コントロールされやすい要因として、高い被暗示性が挙げられている。

被暗示性が高い状態は、いわば、入ってくる情報に対して信じていいか、信じるべきでないかを批判的に判断する能力が低下した状態だと言える。言い換えれば、すべての情報を無批判に信じてしまいやすい状態だと言える。その結果、自らの主体的な意思で行動するのではなく、与えられた指示のままに行動してしまいやすい

エホバの証人は、信じるべきでない情報を無批判で信じている。

まず、最初に最も批判的に受けいれなければならない、カルト宗教「エホバの証人」を無批判で信じてしまう。そして、教団の指示のままに行動するようになる。

これがマインド・コントロール。

教団は、教団外の情報には批判的に、というか一切耳を貸すな、という指示を出す。エホバの証人はこれに従い、外部の正しい情報を拒み、ますますマインド・コントロールを深めていく。

エホバの証人をマインド・コントロールされていると言わずして何という?

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何ごとにもお伺いを立てる、組織依存のエホバの証人

人は自分の好きに生きていい

組織依存のエホバの証人

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マインド・コントロールされた状態にある人の最大の特徴は、依存性

些細なことをするのにも、自分を支配している人間の意向や顔色をうかがい、その意のままになる

エホバの証人の子どもの場合、信者の親に支配されている。逆らえば体罰が待っているわけで、従わざるを得ない。こうして、思考能力を奪われたマインド・コントロール人間に育っていく。

大人のエホバの証人の場合も大差ない。組織内の特権階級信者のいいなり。男性信者や古参信者、長老といった中間層、またはその上の階級、そして最上位の統治体まで、こいつらの言うことに絶対服従。

逆らえば、楽園での永遠の命というご利益を失う。ハルマゲドンでの永遠の滅びが待っている。こういった飴とムチによる恐怖政治の結果、大人のエホバの証人も思考回路を停止。組織依存のマインド・コントロールエホバの証人のでき上がり。

何をするにしても「ふさわしいことでしょうか?」と何らかのモノにお伺いを立てるようになる。組織の基準だったり、他の信者だったり。

違うだろ。人間は、自分のやりたいようにすればいいんだよ。

エホバの証人をマインド・コントロールされていると言わずして何という?

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エホバの証人をマインド・コントロールされていると言わずして何という?

エホバの証人をマインド・コントロールと言わずして・・・

エホバの証人のマインド・コントロール

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マインド・コントロールされた状態にある人は、

自分で主体的に考え、判断し、行動するという力を大幅に低下させてしまっている

これがエホバの証人にピタリとあてはまる。

「お前らマインド・コントロールされてるんだよ」、と指摘すると「違いますー。私たちは自分で選択し、自分で決定しています―」と答えてくる。

エホバの証人は、ものみの塔にマインド・コントロールされているのに、それには気付かず、自分の頭で考え、選び、決定していると思いこんでいる。さらに、自分は良く学んでいて賢いとまで考えている。

これが厄介なのだが、これこそがマインド・コントロールというモノ。

騙されていると気づいていないエホバの証人は、マインドコントロール状態にある

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エホバの証人脱会後にどんな危機があろうと、信者続行を容認すべきではない

脱会後にどんな危機があろうと・・・

都合の悪い事実を見て見ぬふりをするエホバの証人

『マインド・コントロール 増補改訂版』「第二章 マインド・コントロールは、なぜ可能なのか」

カルトに陥った人やマインド・コントロールの被害に遭った人は、さまざまな理不尽さや矛盾を味わう。しかし、それを見て見ぬふりをする。理不尽さや矛盾と向き合い、グルが特別な聖者だという前提を疑ったり、霊的能力をもつと信じる占い師が、手の込んだ詐欺師だと気づいてしまうことは、自分自身の存在の支えを危うくすることだから

エホバの証人にとって、ものみの塔が偽予言者だという事実を認めることや、統治体の存在証明を疑うことは、自分の存在そのものを揺るがすことのように感じられる。エホバの証人の信者たちは、自身を教団組織と一体化させてしまっているから。

だから、教団内でどれだけ理不尽な目に遭っても、どれだけ不合理な指示があろうと、人生が大きく損なわれる事態が発生しても、まるでそれが良いできごとだったかのように、現実をねじ曲げて受けとめる。

現役エホバの証人、恐怖に震えろ。人生すべて無駄遣い

どんな危機が待っていようと・・・

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絶対に表象物にあずかってはならないエホバの証人の記念式

絶対に飲んではいけないエホバの証人の記念式

エホバの証人の記念式を正攻法で攻める

エホバの証人の記念式は、キリスト式でなくエホバのカルト式の続き。

私的には、エホバの証人の記念式がキリスト式だかどうかなんかはどうでも良くて、公共施設がそういったカルトなイベントに使われるのが面白くない。

どうせならカルト料金で、10倍くらい取っておけばいいのに。アホみたいな宗教活動で道楽してロクに働かず、世間に迷惑をかけてるんだから。

現代の日本では、こういう極端は暴挙とされて許されないのが良いところでもある。道楽人をいちいち取り締まってたら、最恐国家になっちゃう。(とはいえ、エホバの証人にはどんだけ暴挙でも良いと思うんだけど。カルトなんだから)

だから、正攻法で行く。キリストの血を象徴するきったねえ赤ワインを、アルコール持ち込み禁止なのに無断で持ち込もうとしている会場に、その旨たれこむくらい。

公共施設でのルール破りのカルト宗教は使用禁止、出禁にしてくれないと困りますよ。ということ。

絶対に飲んではいけないエホバの証人の記念式

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