市の監査部門から、エホバの証人の記念式に関する苦情に返信

市の監査部門から返信

昨日の記事の続き。エホバの証人に記念式を開催されたアルコール禁止の公共施設。市の管轄する部署に苦情を入れたのだけど、はぐらかすばかりで埒が明かないので、市の監査部門に苦情を入れる。

数日して、監査部門から返事がくる。それが以下の内容。いつものように固有名詞は伏字などに変換。随時読みやすさ重視の変更を加えている。

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山羊様

 お問い合わせいただき、ありがとうございます。

 山羊様から「市の公共施設のルールがあってないようなものになっている現状に鑑み、厳格な対応を望みます」とのご意見を頂戴いたしました件について、ご回答いたします。

 当部門では、監査実施計画に基づき、各部署の財務事務等の状況について監査業務を行う部署であり、施設管理については、対応できかねます。

 既にご相談済みかと思われますが、施設管理につきましては、当該施設を所管している○○課へご意見いただければと存じます。

 なお、○○課以外の部署への意見提出をご希望されている場合には、市政に対するご意見をお伺いする「市民の声を市長へ届ける課」という部署がございますので、ご参考にしていただければ幸いです。

 当事務局においてご要望にお応えすることができず、申し訳ございませんが、ご理解いただきたく、よろしくお願いいたします。

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担当の管轄部署より話が通じる。というわけで「市民の声を市長へ届ける課」(仮称)へ苦情を入れてみることにする。

監査部門と送ったモノと同じ内容で送付。


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