とにかく嫌な予感がする、エホバの証人の児童労働問題

子どもたちの未来のために

エホバの証人の児童労働問題、そのやり口

エホバの証人の日本支部から出ている各会衆へのお知らせ。「王国会館のメンテナンスや清掃」へ子どもたちの参加を募っている。

強制ではないのだが、これがエホバの証人の常とう手段で、「参加することができます」「参加するのは喜ばしいことです」と謳い、自己責任で参加させる。

その実、声掛けをするときは「エホバはどう思われるでしょうか?」と、盲信者のウィークポイントを責める。盲信者たちは「エホバに嫌われれば死ぬ」、と思いこまされているので、なかば脅し。予定を調整してでも参加しようとする。

会衆内の他の子どもが参加したら、自分が参加しないといけないような同調圧力も働くし、親のあいだでの見栄の張り合いも発生する。

こういった愚か者どもの犠牲になるのは、信仰を強要されているエホバの証人の子どもたち。

エホバの証人の児童労働問題、嫌な予感

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エホバの証人の末端伝道者、布教時間報告免除の理由は?

エホバの証人の布教時間報告撤廃の理由とは?

エホバの証人、布教時間の報告義務免除はなぜ?

昨日の記事の続き。エホバの証人の末端伝道者が、103年ぶりに布教時間の報告義務を免除されることになった件。

今回の変更の理由を推測。

2023/9月に宣教キャンペーンをやったのだが、結果が大したことなかった。その不首尾が明らかになることを避けるため、そして、キャンペーンをしたところで、これから将来にも伸びが期待できないため、時間の集計をするのをやめた。

時間報告をあいまいにすることによって、布教時間が減少しているのをごまかすのか、「全員から集計しているわけではないので、実際はもっと多いです」みたいな物言いにするのか、やり方がこすい。まあ偽予言者なのでね。当然だね。

果たして、そこまで考えているのか、単なる思い付きでやってそうなんだけど。

米国の宗教統治者たちのうちの一人が思い付いた。こいつら統治体の多数決で、全世界のエホバの証人の方針が決まるので、声のデカイ奴の意見に流れて、末端伝道者の布教時間を集計するのをやめたとか。

ものみの塔の1975年の予言ハズシ、統治体の資質不足

布教時間報告撤廃は悪手なのか

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エホバの証人、103年ぶりの珍改革!上から目線の偉そうな指示

エホバの証人の奉仕報告撤廃

エホバの証人のニュース速報

今週の日曜日(2023/10/8)、エホバの証人公式サイトに出たニュース速報。

  • 2023/11からエホバの証人の伝道者は奉仕時間の報告をなしに
  • 伝道の有無と、聖書研究数のみの報告に変更
  • ただし、補助開拓者以上は時間の報告は継続

103年ぶりの変更ということで、Twitterトレンドで「エホバの証人」が上がるほどの衝撃だったみたい。

とはいえ、私は奉仕報告は数年しか出していないし、しかも時間盛り盛りにして、あえて虚偽報告していた(当時の反骨精神どこへ行った?)。そんな私からすれば、どうでも良い変更。

103年の歴史と言っても、しょせんはカルトの歴史なわけで。下らない。

「たいしたニュースじゃねぇよ」というのが私の実感。

しかし、哀れなことに現役信者にはそれなりのインパクトがあるようなので、ちょっと考察してみる。組織に翻弄されまくる現役信者、哀れだな。

エホバの証人の統治体、「指導」と「統治」は違うぜよ!

偉そうな米国の宗教統治者たち

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エホバの証人の児童労働問題:児童相談所へ通告、エホバの証人日本支部へ苦情

エホバの証人の児童労働問題

エホバの証人の児童労働問題、児童相談所へ通告

昨日の記事の続き。

エホバの証人の集会で読まれた日本支部からのお知らせ。子どもに王国会館のメンテナンスを手伝わせるという内容。

児童に労働させる、しかもカルト施設のメンテナンスをさせるというのは、とんでもないということで児童相談所へ通告。

189へ電話。「全国的に起きていると思われる事態だが」と前置きしたのだが、最寄りの児童相談所へ電話が回される。

仕方ないので、最寄りの児童相談所に通告。エホバの証人の各地区の集会で、「児童に労働させるよう指示する手紙が読まれている」と伝える。

児童相談所側の回答は、

「募集が行われている状態で、実際に労働の事実があるわけではない。募集することが違法行為なのかどうかという問題なので、児童虐待か否か判断できない」

実際に問題が起きているわけではないので、対応しない。そりゃそうなんだけど、事故が起こってからでは、その子にとっては手遅れなんだけどね。

まあ、公的機関としてはありがちな後手後手対応。現在進行形で、時間をカルト施設の修繕に奪われる子どもの気持ちには寄り添えないということだろう。寄り添えたとしても、手の打ちようがないと。初動は、大きな問題が起きてからになるパターン。

こちらとしては、先行して情報を入れられただけでも良しとするしかない。

エホバの証人日本支部へ苦情の電話

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児童労働問題:エホバの証人の子どもたちに対する懸念

児童労働させられるエホバの証人の子ども

やはり、エホバの証人の子どもは労働禁止

昨日の記事の続き。エホバの証人が王国会館という集会所の掃除やメンテナンスを子どもにさせようとしている件。恐らく日本支部から各会衆に通達が回っている。

もやっとするし、よく分からないので、困ったときのChatGPT。

日本で子どもに仕事をさせるのはダメですか?

日本においても、他の国々と同様に子供に仕事をさせることは制約があります。国際労働機関(ILO)の定める基準や日本の法律に従って、子供たちの安全と健康を保護するために規制されています。

一般的に、日本の法律では以下のような規定があります:

最低労働年齢:日本の法律では、一般的な労働の最低労働年齢が15歳以上とされています。14歳以下の子供たちは一般的な労働に従事することはできません

労働時間制限:未成年者に対する労働時間制限があり、学校の授業時間外や週末に限定されています。例えば、学校がある日は労働が許可されないなど、子供たちの教育への影響を最小限に抑えるための措置が取られています。

有害な仕事の禁止:未成年者は特に危険な環境での労働から保護されており、危険な作業や有害な物質に接する作業は禁止されています

保護者の同意:未成年者が労働する場合、保護者の同意が必要な場合もあります。

これらの規制は、子供たちの健康、安全、教育を保護し、彼らが適切な環境で成長できるようにするために存在します。子供たちが適切な年齢で適切な条件で働くことは許可されていますが、法律に従って行動することが重要です。また、適切な労働条件が守られていることを確認する監督と規制が存在します。

ふむふむ。14才以下は労働禁止と。エホバの証人の会衆へのお知らせでは、15才以上限定なんてひと言も言っていなかった。

恐らく、14~15才くらいがエホバの証人脱会適齢期なので、15才以上で教団に残っている児童は少ない。なので、今回のこの児童労働の対象になるのは14才以下のエホバの証人の子どもが多い。やっぱNGなのでは?

そして、危険作業はダメよということ。

昔、王国会館を作っているときに、天井から落ちて救急車で運ばれていった若い信者がいた。受け入れ病院がなくて、40kmくらい遠方まで運搬されてたけど、あの人生きてたのかな?

エホバの証人の場合、輸血を拒否するから、こういった仕事は命の危険度が増す。子どもがそんな目に遭ってからでは遅い。

エホバの証人の子ども、初「割り当て」の日に流れる贖いの血

宗教施設のメンテナンスは労働に該当するのか?

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エホバの証人に児童労働疑惑、またまた児童相談所通告案件か?

子どもたちの未来を守るのが大人の役目

エホバの証人の怪しげな手紙

ここ数日のエホバの証人の集会で読まれた手紙。

『王国会館のメンテナンスと清掃を子どもたちに手伝ってもらう』

上部団体にあたるエホバの証人日本支部から、エホバの証人の各会衆に送付されていると思われる。子どもたちに、エホバの証人の集会所である王国会館のメンテナンスと清掃を手伝うよう呼びかける内容。

以下お知らせの手紙の一部を抜粋。

エホバのために働く楽しさを味わえます

若い皆さん、実際に役立つ技術を身につけて、王国会館の外観をよく保つ仕事を手伝ってみたいと思いますか?

親と相談してメンテナンスの仕事に一緒に参加できるか考えてみて下さい

親子一緒に仕事のトレーニングをしてくれます

子どもたちと一緒に仕事をすると、エホバのためにもっと働きたい、おとなになったらこういう立派な仕事をしたいという子どもたちの気持ちが高まるでしょう

非常にもやっとする手紙。児童労働なんてNGじゃね?

子どもの頃、自発奉仕という名の強制児童労働をさせられ、日付が変わるまでエホバの証人の大会の後片付けをさせられたことがあった。両親ともにやっているので、私も当然のように帰宅できず。

次の日の学校は休ませてくれて、朝寝坊も許されたんだけど、これ完全にダメなやつだよね。

エホバの証人は、「王国を第一にしちゃいかんから」

エホバの証人(JW)の大会へ潜入、児童相談所に通告

子どもの未来を守るのが、大人の役目

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聖書を科学的、歴史的に正しいと捉えることの愚かさ

聖書は、誇張された物語

やはり、兵力差ではイスラエル有利

昨日の記事の続き。聖書のデボラとバラクの話。圧倒的不利なイスラエル人を、神の奇跡が勝利に導いた設定なのだけど・・・。ChatGPTで壁打ち中。

「イスラエル人は1万人から4万人、対するカナン軍の戦車900、兵力差でもともとイスラエル軍が有利だったように感じますが?」

ご指摘いただきありがとうございます。確かに、物語の情報に基づくと、イスラエル軍が1万人から4万人で、カナン軍が900の戦車を持っていたことから、兵力の数ではイスラエル軍が有利であるように思えます。ただし、この物語は信仰と神の介入に焦点を当てており、兵力の差よりも神の導きと信仰の意味合いが強調されています。

デボラとバラクの物語は、神の指導の下で、兵力の数にかかわらずイスラエルが勝利を収めたとされています。バラクはデボラの指導のもとで神に従い、その結果として勝利を得たとされています。この物語は、信仰、神への頼り、そして神の力が最終的な勝利に導いたことを強調するために語られています。

したがって、物語は単に兵力の差を強調するものではなく、信仰と神の介入が重要な要素として浮かび上がっています。この点を考慮に入れると、物語のメッセージがより明確に理解できます。

聖書の非科学的描写とご都合主義、鳥と獣の儀式の科学的根拠を問う

聖書は誇張の物語ということでよろしいか?

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イスラエル軍10,000 vs カナン軍900の戦い、彼我兵力差100対9

聖書中の女予言者デボラ

女予言者デボラとは・・・

ChatGPTの調教記録。

「聖書のデボラの記述を説明して下さい」

聖書の「デボラ」は、旧約聖書の一部である「士師記」に登場する重要な人物です。デボラは、古代イスラエルの歴史において、預言者、裁判官(士師)、軍事的な指導者として登場します。彼女の物語は主に士師記の章4と5に記述されています

以下に、デボラの主要な特徴と役割について説明します:

預言者: デボラは預言者としても知られており、神から啓示を受け、人々に神の意志を伝えました。士師記4:4によれば、「イスラエルを治めていたのはラピドトの妻、女預言者デボラであった」と記述されています。

裁判官(士師): デボラはイスラエルの裁判官または士師としても活動しました。彼女は人々が紛争を解決し、神の道に従うように導く役割を果たしました。

バラクとの協力: デボラは、士師記4において、イスラエルの敵であるカナン王ヤビンの将軍シセラに対抗するために、イスラエルの軍を指導するバラクと協力しました。バラクはデボラの指導の下で戦争を指揮し、勝利を収めました。

歌: デボラとバラクがカナンの軍勢を破った後、デボラは士師記5において感謝の歌を詠みました。この歌は「デボラの歌」としても知られており、彼女の指導力と神への賛美が含まれています。

デボラの物語は、古代イスラエルにおける女性のリーダーシップと神への信仰を強調するものであり、聖書の中で特筆すべき人物の1人とされています。彼女は預言者、裁判官、軍事的な指導者としての多くの役割を果たし、イスラエルの歴史において重要な影響を与えました。

分かりやすい説明。エホバの証人の新世界訳聖書だと、なぜか「裁き人」となっている「士師記」。今回のターゲットはバラクの話。バラクがイスラエル代表として、カナンのヤビン王とシセラ将軍と戦った話。

イスラエルとカナンの戦い

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搾取!注意!まっすぐに何もかもを奪い取りにくる、エホバの証人動画

何もかもを奪われるエホバの証人

日本人をバカにしているエホバの証人の動画

エホバの証人の週日の集会の動画。「自分はよくやっていると思っていました」。エホバの証人のダメ親父が、さらにダメになっていく動画。

エホバの証人一家の父親、設定は米国人なのかな。このダメ親父を、さらにダメにするよう背中を押すのが、日本人カルト信者たち。

彼らは、工事現場にお揃いの白いカッターシャツにネクタイで登場。日本のエホバの証人たちは、米国の宗教統治者たちから完全にバカにされてる。「こいつら、貧乏だけどよく働くし、カッターシャツは白しか着ないよ(笑)」って。

作中でも、教団に尽くしまくる日本人信者。やはり、日本人バカにされている。この日本人カルト信者のせいで、家族を守る責任を完全に放棄するダメ親父。

統治体という名の「米国の宗教統治者たち」を崇拝する、エホバの証人

ダメ人間になることに、ベストを尽くす?

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書かれている事柄をロングロングジャンプ、エホバの証人の宗教統治者たち

エホバの証人の宗教統治者たちのロングロングジャンプ

エホバの証人の迫害妄想

昨日の記事の続き。『しっかり立って,動じないようにする』というエホバの証人の週末の集会で使われるテキスト。

サタンはでもけています。そのに,ロシアなどのがひどいいをけています。また,からのしているもたくさんいます

エホバの証人の被害妄想「迫害」。Mr.サタン氏が迫害している証拠が、ロシアなどの弾圧だという。証拠薄くない?迫害国少なすぎ。エホバの証人の存在する239の国と地域のうち、迫害が起きているのは33か所だけ。

アホみたいに信教の無制限自由が認められちゃっている国の方が、圧倒的に多い。だから、日本みたいにエホバの証人が野放しになっている。サタンの迫害というより、エホバの証人が弾圧されるかされないかは、国家体制に依存している。

サタン氏には、ぜひとも全世界でエホバの証人が迫害されるように、励んで欲しいものですな。

このテキストでは、身近な人からの反対や迫害をサタンの迫害扱いしている。しかし、その身近な人がどれだけ、お前らのことを心配し気を病んでいるのか、そんなことにも気付けないくらいに劣化してしまうのを、マインドコントロールと言うんだよ。

ほんのちょっとだけ、上空から自宅の家族を俯瞰して見てくれ。

「エホバガー、サタンがー、大患難がー、永遠の命がー、復活ガー」って言い出したご自身と、それをたしなめる家族。どっちが正常か。

「エホバガー、サタンがー、大患難がー、永遠の命がー、復活ガー」のどれひとつ、論理的かつ科学的な説明できないでしょ。

エホバの証人、秘密活動の舞台裏!世界中の知られざる統計

エホバの証人、書かれている事柄をロングロングジャンプ

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