立教大学・渋谷秀樹名誉教授の意見書がエホバの証人公式ウェブサイトに掲載

子どもが虐待されることより、憲法が大事なの?

日本のエホバの証人公式ウェブサイトに自称専門家の意見書が掲載されている件。

今回は立教大学名誉教授、渋谷秀樹という人について、立教大学へ苦情申し入れ。

意見書のタイトルから察するに、憲法理論の視点から宗教虐待Q&Aを批判している内容らしい。

内容は読んでいないので、確かなことは言えないのだが、

子どもが虐待されることより憲法が大事なのか?

そんなわけない。子どもを守れない憲法なら憲法を変えるべきだし、子どもの虐待を止めるためなら、たとえ違憲状態になっていても構わない。そもそも子どもが宗教で虐待されていることが基本的人権が無視された違憲状態。

なぜ宗教虐待を受ける子どもという最弱者に寄り添えないのか?

私の勝手な偏見だが、カルトを擁護しちゃう御用学者だからだよ。

想像力も足りなけりゃ、調査も足りない。

宗教組織から脅迫めいた指示を受けた親に、鞭で繰り返し繰り返し叩かれる子どものことを考えたことがあるか?宗教組織から脅迫めいた指示を受けて、例え死んでも輸血しないと決意する愚かな人々の存在を考えたことがあるか?もしも、それらが自分の肉親だったとしたら?

そんな悲劇の前では、憲法理論なんてどうでも良いだろ。

憲法学者だから、どこまで言っても憲法第一なの?であれば、現実に対応できていない、そんな学者はいらねぇよ。

この人は名誉教授なので、大学と当人関係性は薄く。大学側に苦情をいれても、大学側の対応は望み薄なのだが・・・。

というか、何が名誉教授だよ。エホバの証人公式ウェブサイトに意見書を載せちゃうなんて、非名誉そのものだろ。

そして、2024/10/8の報道で明らかになった、エホバの証人が政府に提出した宗教虐待Q&Aを批判する怪文書。これは迷惑にも700ページ超という超大作。カルトの自慰行為。

昨日(2024/10/8)のエホバの証人報道に対する、現役信者の反応

この怪文書にも、この渋谷「名誉」教授の意見書が載っていると思われる。カルト宗教団体と協調して、虐待者を守る取り組みを妨害しようとするなんざ、人のやることじゃないな。

というわけで、立教大学へ苦情を入れる。明日の記事に続きます。


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