勘違いでエホバの証人を詰めていく
昨日の記事の続き。四国の某県立施設でエホバの証人が死の記念式を開いた件。2024年3月の話。この施設はアルコール禁止で、施設に電話した所、エホバの証人側は、以前に記念式で同施設を借りる際に「アルコールを用いず水を使う」と言ったとのこと。
当該のエホバの証人の会衆の責任者と、ようやく電話がつながったのが先月2024年5月末。
事実確認を終えて詰めていく。
「私、その施設に電話して聞いたんですが、エホバの証人のかたはぶどう酒でなく水を持ちこむと言った、と聞いている」
実はこれは今年でなく「以前は」・・・の話。今年の話ではない。この時点で齟齬があるのだが、私の乱雑なメモによると、さも今年のことのようになっていて、この後もその路線で詰めていくことに。
というか、以前にエホバの証人は、ぶどう酒でなく水で記念式をやると、この施設に申告している。その時点でウソついてるだろ。
結局、ウソをついているエホバの証人
「私が契約したのではないんですが、アルコールを飲まないという話で契約したと聞いている」
「おかしいですね?水使うと言ってぶどう酒持ちこむのはどうかと思いますよ?」
「私、お聞きしていないので分からないんですが・・・」
「では、確認して貰えますか」
「はい、お待ち頂いてもよろしいですか?」
「どうぞ」
1分半ほど待たされて
「やはりですね、契約担当した者に確認したんですけど、施設側とはそういう話になっていまして、お互い了承を得ている」
そういう話というのは、アルコールを飲まないという話。このときの私は「水で代用する」と言ったという以前の話を今年と勘違いしているので、グイグイ詰める。
「施設側と言っていることが食い違っていますね」
「私たち、お借りしてお返しするときに特に問題無かったので良いかなと思っているんですけど、いかがでしょうか?」
何?その自分中心思考。まさにエホバの証人。お前の思いなんてどうでも良くて、虚偽を述べて会場を借りたことを問題視しているんだよ(水で代用するとウソついたのは今年ではないけど)。
「いかがというか、どちらかがウソをついていることになるが?施設に聞いたところ、そちらのエホバの証人の人は、ぶどう酒でなく水を使うと言っているから会場を貸したと」
これは以前の話だが・・・
「私たちはきちんと話してますので・・・」
「水持ち込むって言ったんじゃないんですか?ぶどう酒使いませんって言ったって聞いてますけど」
これも以前の話だけど。
「いや、毎年アルコールをということで話してます」
これがウソなんだね。以前は水だと言ってごまかしていたときがある。だから、毎年じゃない。
「契約のことですので、施設と私たちの間で話がついていることですので」
「いや、お宅は宗教法人で公益性が求められる団体だし、この施設も県の公的な施設。だから勝手なことはできない。それをウソついて借りているというのは由々しき事態」
「えぇと・・・」
「ちなみに契約したのはどなた?」
「契約に立ち会った者は○○という者ですけども」
「間違いないんですね?水使うなんて言ってないんですね?」
これ、今年は言ってないんだな・・・以前は言ったことがあるんだけど。
「はい、一応手順をきちんと踏んで契約をさせて頂いていますので」
「水を使うと施設側には言っていない、で良いですか?」
「はい、そんなことは言わないと思います」
「間違いない?」
「はい」
「では、ウソをついていないと」
今年はね。以前は言ってたんだけどね・・・
「はい、ウソはついていません」
「では、施設側がウソをついていると?水を使うと聞いているとのことだが?」
「はい、毎年そのように持ちこむものはきちんとお話してですね、了承頂いています」
毎年ってのが、ウソで「水で代用」と言ったことがあるはずなんだけど。この電話をしているときの私は、そのウソがまさに今年だと勘違いしているから、ゴリゴリ詰めていく。
明日に続きます。
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