エホバの証人の便所聖書
エホバの証人の週末の集会テキスト『ダニエルの手本から学べること』。
ダニエル君は若くして優秀だったらしいんだけど、それに倣って教団の言うことをきいて廃人になれ!みたいな内容。
ダニエル君が勇気を示したシーン。王様に脅されたとき。夢の解き明かしができなかったら
おまえたちは手足を切り取られ,おまえたちの家は公衆便所にされる
公衆便所て。面白過ぎて、爆笑してまうわ。家が公衆便所にされたら、キツイな―。ここは、ダニエル君、勇気出さないとね。いやいや、それ勇気出るか?力抜けない?
というか、このオモシロ翻訳してるのはエホバの証人の聖書だけ。他の聖書は「家が滅ぼされる」(口語訳)とか、「ガレキの山」(共同訳)。
あえて「公衆便所」を持ち出して、笑かそうとしているのはエホバの証人の聖書だけ。やっぱ出版してる側は末端の信者のことナメてんだよ。
「ここ笑わずに読めるかな?」って。
「お前の家を、公衆便所にしてやろうか!」
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洗脳状態で蛮勇を示すエホバの証人の子ども
そして、さらにナメた質問。
ダニエルが勇気を示す上で,どんなことが助けになったかもしれませんか
知れませんかって。妄想じゃん。そんな大昔のこと知らんがな。
期待される予定調和回答がテキスト内の本文にあるのだが、
子供の頃,ダニエルは親からよく学んでいたことでしょう
ダニエルの両親はエホバがイスラエル人の親たちに与えていた指示に従い,子供に神の律法を教えたに違いありません
神の民の歴史についても学び,エホバの基準に従わなかったときにどんな結果になったかも知っていたはずです
なになにでしょう。違いありません。はずです。
おいおい、えらく大昔のことを好き放題に想定で書くね。情弱信者たちはこれを真実だと思っちゃうから、騙されちゃって勝手に盛り上がる。そして、「うちの子にも~」となる。
お前の子が予言者みたいにゃなりゃしないって。鏡見て出直せよ。
ここは私的模範注解(コメント)を出しておこうか。
「ダニエル君は小さな頃から、律法やらエホバの基準やら、インチキ臭いモノを強要され、ときにはお尻を叩く懲らしめを受けて、インチキ臭い教理を盲信する状態になってしまいました。これは洗脳とも言います。ダニエル君は洗脳状態なので、勇気というか蛮勇を示すことができました」
「補足ですが、家が公衆便所にされるのだけはガマンならなったからです」
“予言者ダニエル君、家が「公衆便所」になる危機に瀕する” への1件の返信