ハルマゲドンが原因で、エホバの証人組織は消滅する

ハルマゲドンはエホバの証人組織の終末になり得る

エホバの証人の主要教理である「ハルマゲドン」が、教団のアキレス腱になっている件。昨日の続き。

「ハルマゲドン」は「脅し」なので、ハルマゲドン教理を18才未満に教えることは、児童虐待に該当する。よって、エホバの証人という宗教は18禁にするべき。

もしくは、他の選択肢として、「ハルマゲドン」という教理を無くす。どうせハルマゲドンなんか来やしないんだから。

有害な脅し教理「ハルマゲドン」を撤回すると、教団は圧倒的に求心力を失う。

もともとハルマゲドンの恐怖で脅して信者を集めているから。ハルマゲドン後に永遠に生きるとか、楽園で生きるとか、失った家族が復活するといった世迷言で信者を釣っている。

ハルマゲドンで脅すこともできず、ハルマゲドンが来ないのなら、その後のお花畑ゴールの幻想も全て崩れる。

こうなると、既存信者も信仰というか、マインドコントロールが解けざるを得ない。「おいおい、聞いてた話と全然違うぜ」となる。そして信者は激減。

信者が激減すれば、組織は維持できず、エホバの証人組織は物理的に消滅する。

エホバの証人組織にとっては、輸血拒否なんかより、ハルマゲドンの方がよっぽど重要教理。組織運営の生命線。

ハルマゲドン教理の消滅が、エホバの証人の消滅とも言っていいレベル。つまり、ハルマゲドンで滅びるのがエホバの証人だった、という21世紀で最高の出来事が起こりかねない。

早速、ハルマゲドンでエホバの証人を攻める

「脅し」て宗教活動を強制するハルマゲドン教理は、児童虐待に該当する。よってハルマゲドン教理は18禁。これは厚労省発の宗教虐待Q&Aでは明らか。

18才未満がダメなハルマゲドンに、我々が人生を賭けて信じて良いのか?という疑念。その疑惑が信者に生じる。その疑念の渦がマインドコントロールの防壁に亀裂を生じさせる。

もしくは、有害な脅し教理「ハルマゲドン」そのものの撤回。

いずれにせよ、それらの進展は信者の激減に直結する。

厚労省発宗教虐待Q&Aは、それくらいの威力を秘めている。よって、エホバの証人組織は宗教虐待Q&Aを信者に回覧したくない。自らの首を絞めることになりかねないから。

そこを攻撃するためにエホバの証人日本支部へ早速電話してみる。「児童虐待教理であるハルマゲドンを18才未満に教えるな。もしくは撤回しろ」と。

なんだかオレ、毎週電話してる気がするけど、いい加減覚えられそうだな・・・明日の記事へ。


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