ルール無視のエホバの証人
昨日の記事の続き。北海道某市のエホバの証人が、記念式の際にアルコール禁止の市民ホールへ、虚偽の申請をして赤ワインを持ち込んでいた件。
当該の市民ホールへ電話中。エホバの証人が市民ホール側に「アルコールを持ち込まない」とウソをついたのが確定。
お客様のご意見は参考にさせて頂きますので、今後も同じ団体様が申し込みされたときには、また確認を取らせて頂こうと思います
「また確認したところで、(アルコールを)持ち込まないとウソをつかれるだけだと思うんですね」
はい。こちらとしては確認をする以外方法はないので・・・
「市民としては、そういう団体に市の施設を使われていることに、すごく憤りを覚えているというか・・・」
そうですね・・・
「どうなんだろうというか、すごく不信感がある。エホバの証人にどうしても貸さないといけない理由ってあるんですか?」
・・・そうですね・・・ご利用いただくかたは平等に受付しておりまして・・・
「ルールを守っていない団体に、再度貸すのはどうかと思う」
今後、こういった同じようなことがあった場合にどう対処するかは課題だと思いますので・・・
「そうですか。ではぜひ検討して下さい。次は、持ち込むけど飲まない、というようなことを言い出すと思います。それはOKなんですかね?」
こちらでは持ち物検査をするといったことはしないので、飲んでいないのであれば、それ以上はこちらからは追求できないというような・・・
「なるほどですね。次はそう言ってくると思うんですけど、それも本当ではなくて、グラスに注いで参加者全員に回すんですね。それで飲まないって言っているだけなんですよ」
「実際、ほとんどの場合飲まないんですけど、回ってきたモノを飲むかどうかは個人にゆだねられていることであって、実際に飲む人もいるんですね。そこの会場にはいないのかも知れないんですけど、世界中の信者の中には2万人くらいは飲む人がいるんですね」
「だから、そこの会場に飲む人がいてもおかしくない状態にあるんです。それなのに、絶対に飲まないというようなことを平気で言っちゃう団体なので・・・市の施設を貸してルールが守られていない。言い方は悪いですけど、それを放置している状態で、懸念しているというか、とても心配です」
そういった面も踏まえて、今後検討させて頂きます
「市民としては(ルールを守らないエホバの証人に市民ホールを使われるのが)非常にイヤなので、ぜひ良しなにご検討をお願いします」と電話を置く。
“ルールを守らないエホバの証人に公共の施設を貸すな” への2件の返信