マルサ発動して下さい。エホバの証人の海老名ベテル住民に課税を

海老名ベテルに課税を

エホバの証人の日本支部、海老名ベテル住民に課税を

国税庁の資料より。

宗教法人が、住職等や職員等に対して食事などを現物で支給している場合や、住居を無償で提供しているような場合には、これらはいわゆる現物給与の支給をしたものとされますので、これらも源泉徴収の対象に含める必要があります

エホバの証人の海老名ベテルの従業員は、3食住み込み付きでお小遣い程度の給付金もらってなかったか?

海老名ベテルというのは、エホバの証人の日本支部で国内の信者の管理統括的なことや、資料の印刷や広報活動などをしていると思われる場所。

しかし、宗教法人の住職等が庫裏や社務所等に無償で居住している場合には、その庫裏や社務所等に居住することは、職務の遂行上やむを得ない必要に基づくものと認められますので、それが、通常、住職等が居住する家屋又は部屋として相当なものである限り、源泉徴収の対象とする必要はありません

海老名ベテルは住み込みでないと働けないから、仕方がないのか・・・逆に通勤できる範囲に自宅がある場合、本籍地とかで分かると思うんだけど、住み込みにする必要ないよね。

あと、幹部連中だけいい部屋があたっていると思うんだけど、それって、通常、カルト宗教の幹部が住むに相当なモノのレベルなのか?高級車とか。

『ドアの向こうのカルト』~エホバの証人のベテルという強制労働施設

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自己保身のために弱者を見殺しにする、組織崇拝者「エホバの証人」

ものみの塔崇拝者、エホバの証人

アメリカのエホバの証人世界本部へ向かう排斥者たち

北海道のエホバの証人広島会衆の集団排斥事件の資料。資料へのリンクは、エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)

著者たちはエホバの証人組織から排斥になりたくないばかりに、世界本部のあるニューヨークへ向かう。渡航するまでの熱意の対象がカルトとは何とも虚しい。しかしながら、この時点ではものみの塔=カルトとは本人たちは知る由もなく。

とはいえ、疑いの目を向ける必要はあった。ものみの塔を盲信した末のカルト被害。簡単に真理、真実を知るのは我々ですという人、集団を信じてはいけない。そういう独善的な組織や人物は1000%ウソつき。詐欺師。

ニューヨークの世界本部に異議申し立てするも相手にされず。門前払いされる。親身になってくれた日系信者もいたのだが、

「僕言われました。『これ以上関わりを持つと兄弟の組織に対する忠誠が試されます』と。何度来ても同じだと思います。恐らく駄目でしょう」。彼は震えていた。

親切だった日系信者も上層部に脅され、手を引かざるを得なくなる。

『組織に対する忠誠が試される』という脅し文句。矛盾が満載。以下に3つの矛盾点を示す。

  1. エホバの証人が忠誠を保つのは組織ではなく、神であるべき
  2. 組織に対する忠誠と、自分の抱くべき親切心、誠意を比較すべき
  3. 試されるってなんだよ

順番に説明する。

エホバの証人のベテル・日本支部・世界本部とは

1.エホバの証人が忠誠を保つのは組織ではなく、神であるべき

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エホバの証人日本支部の調整者「織田正太郎」の事故死

桜の写真を撮ろうとして事故死したエホバの証人の代表役員

日本のエホバの証人の代表者「織田正太郎」の事故死とは

2004年、日本のエホバの証人の代表役員である「織田正太郎」が事故死している。

当時のエホバの証人だと、この人の名前を知らない人はいないほどの有名人らしい。しかし、私は既にこのときエホバの証人でなかったので、織田某氏のことは知らない。

私は、1994年まで両親にエホバの証人であることを強制されていた。とはいえ、ド田舎のエホバの証人だったので、日本の中枢部の組織構造のことなど知るはずもなく。織田某氏のことは、まったく知らない。

教団内の用語では、海老名ベテルの調整者と呼ばれるポジション。何を調整するのかは知らないが、ものみの塔の日本支部の本部である海老名ベテルで、頂点に君臨していた人物。

どうやって亡くなったのかというと、桜の写真を撮ろうとして塔に昇ったところ、落下して死亡。事故死とされている。

塔から落ちて亡くなったらしいが、さすが日本のものみの「塔」協会のトップ。「塔」がお好きなようで。

事故死とされているが、宗教団体の密室「海老名ベテル」内でのできごと。抜群の怖さがある。国内20万人のエホバの証人からの利権を吸い上げるトップのポジション。そりゃ命の危険は付きまといますわな。

一応は事故死ということになっているが、不可解な点が多い。

  • 桜の写真を撮るために持っていたカメラが壊れていない
  • いつもいるお付きの人たちが誰もおらず、発見が遅れた
  • 白髪の老人が一人でハシゴをかけて「塔」に昇るという不自然

いずれにせよ、

日本国内でいちばん神エホバの愛・是認を受けていた人物の最期とは、とても言えない不運な死に方。

織田正太郎の事故死が示す、エホバの証人組織の闇

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『ドアの向こうのカルト』~エホバの証人のベテルという人生の無駄遣い

エホバの証人のベテル奉仕という人生の無駄遣い

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』

エホバの証人の世界本部でベテル奉仕までした元2世信者が書いた本。絶版なので手に入れるなら中古で。

エホバの証人は世界中に伝染したが、本部は発祥地、米国にある。この本の当時はニューヨーク・ブルックリンに世界本部があった。各国にも支部があり、日本では神奈川県海老名市にある。

各国の支部はベテルと呼ばれ、そこで勤務することをエホバの証人たちは特権と考えている。勤務と言ってもに無給・全時間の奉仕なので、世俗のすべてを投げ捨てて出家するようなモノ。

主要国の支部のベテルは、エホバの証人がばら撒いている宗教本の印刷・製本・配送を行っている。そのための工場と勤務者の居住スペースがある。

エホバの証人のベテル奉仕の実態とは

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エホバの証人のベテル・日本支部・世界本部とは・・・

深いマインドコントロール状態にあるエホバの証人のベテル奉仕者

エホバの証人の日本支部・海老名ベテルとは

『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』より。ベテル奉仕までした元エホバの証人の著者が書いた本。絶版になっているので手に入れるなら中古本で。

ベテルとはエホバの証人の各国の本部のこと。この本の著者は、当時アメリカ・ニューヨーク・ブルックリンの世界本部のベテルで奉仕している。エホバの証人的にはエリート。一般的には激ヤバだが。

ベテルとはオウム真理教で言うところのサティアンなのだが、いわゆるカルト的なヤバさはない。精神的危険度は充ちているのだが、曼荼羅が貼ってあったり国家転覆を計って武器製造をしていたりということはない。(多分)

私も30年以上前に、神奈川県海老名市にある日本支部のベテルを見学したことがある。清潔感のある近代的な建物に、製本の臭いがする印刷工場と、住み込みで奉仕活動を行う信者の居住施設があるだけ。

エホバの証人の日本支部・海老名のベテルには、日本中の信者たちがバスに乗って見学に来ていた。製本ラインや居住スペースなどを見学して、ありがたがって帰っていく。

私もその気がないのに、「将来はベテル長老になりたい」と言ってみたりして、両親を喜ばせた。父は「お前がベテル長老になったら、お母さんは泣いて喜ぶ」と喜んでくれた。価値観を狂わされた最低な家族。

エホバの証人ベテル崇拝という罪、人生の墓場=海老名ベテル

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エホバの証人ベテル崇拝という罪、人生の墓場=海老名ベテル

ベテルという墓場

エホバの証人の子どもに強制されるベテル奉仕願望

私の両親は、ものみの塔協会のマインドコントロール下にあるエホバの証人だった。私はその一人息子で、ゴリゴリのエホバの証人の2世信者として育てられた。

エホバの証人というのはキリスト教系を自称する新興宗教。日本では、ものみの塔聖書冊子協会が組織の運営・統括を行っている。2世信者というのは親の宗教を強制される子どものこと。

ある時、父がまだ子どもだった私にこう言った。

「お前がベテル長老になってくれたら本当に嬉しい、お母さんは泣いて喜ぶだろう」

この場合のベテルとは、エホバの証人の日本支部のこと。神奈川県海老名市に存在する。国内信者の統括とエホバの証人用の宗教本の印刷・製本・発送が行われている。

ベテルで無償奉仕することは、エホバの証人にとって特権とされている。その中で出世し長老にまでなってくれたら、両親は本当に嬉しいのだそうだ。

私の家庭では、「プロ野球選手になりたい」などという子どもらしい純粋な夢を口に出すことはできなかった。「大人になったらベテルに入って奉仕したい」と言わなければならなかった

エホバの証人のベテル・日本支部・世界本部とは

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