ものみの塔に仕えるエホバの証人
エホバの証人(JW)は、ものみの塔協会の教義を第一に考え、最優先事項とする。これがそもそもの間違い。
宗教は癒しや慰めであったり、道筋を示すものであったり、その程度のモノでしかない。宗教は人のためにある。人が宗教に仕えるのではない。宗教が人に奉仕すべき。
宗教を人間より上位に持ってくるとおかしなことになる。日常生活や、人生を投げ打ってまで宗教活動に従事しなければならなくなる。
宗教を生業としている人だけがそうすればいい。それで飯喰っているんだから。代々の神官であるとか、僧侶として出家したとかそういった人々。我々のような宗教的素人が、何らかの宗教や神にのめり込み過ぎるのは良くない。
宗教と日常生活とのバランスを崩し、最大限に宗教への前のめりを要求してくるのがカルトであり、その先には破滅が待っている。精神の荒廃、家族の崩壊、経済的な損失も計り知れない。何ごとにもバランスが重要。
エホバの証人は聖俗のバランスを一切認めない。俗っぽいもの全てを完全悪だとしている。極端なカルト。
エホバの証人は、ハルマゲドンでこの世の全ては無に帰するとマインドコントロールされている。そのため、全財産をものみの塔に捧げることも厭わない。無意味に質素な生活を送り、最後には経済的に破綻。いつまでもハルマゲドンが来ないから。そして悲嘆にくれた家族は崩壊する。
エホバの証人というカルト宗教
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