エホバの証人、文明国家の行いですか?
こども家庭庁の研究事業、「保護者による宗教の信仰等に起因する児童虐待に関する調査研究」報告書。第3章、医療機関調査。
問6「保護者による宗教に信仰等に起因すると推察される虐待の該当事例から」
⺟体への輸⾎、帝王切開が必要であり、⺟体に輸⾎をしないと⺟⼦ともに死亡のリスクがあった
おそらく、エホバの証人の女性が出産に際して輸血拒否をしたと思われるパターン。考えられない常軌を逸した事象。親になる前から、保護者たり得ないのがエホバの証人。
まじないのような輸血拒否信条を頑なに保つことで、母子ともに命を危険に晒す。文明国家での行いとは思えない。しかし、これはごく最近2020年以降のこの国、日本での話。
エホバの証人は、本当にどうかしている。
外部の正常な人間がエホバの証人を救うべき
問8「保護者による宗教の信仰等に起因すると推察される虐待の事例で対応が困難だったこと」
胎児に⼈権が存在するか、胎児の救命のためにできること等を児童相談所に相談をした。出⽣後のこどもへの輸⾎拒否であれば医療ネグレクトで進められるが、胎児という点で対応が困難であった
結局、この話がどうなったのかは分からない。母子ともに亡くなったのか、輸血して救われたのか?そもそも、こんな議論がなされること自体が不毛。
エホバの証人は死んでも復活すると信じている。そんな状態の人間に正常な判断能力などない。復活した挙句に永遠に生きるというデマカセも信じちゃっている。
もはや、子ども以下の判断能力、著しく精神に異常をきたしている。単純にものみの塔に騙されているだけなのだが、そんなあからさまなウソに騙される時点で正常とは言えない。
エホバの証人は、騙されて頭がどうかしちゃった人たちなのは明らか。騙されて「輸血拒否ガー」と、まじないのようなモノのために命を投げ捨てている。
そんな可哀そうな悲劇を止めてやれるのは、「人間は永遠に生きないし、復活もしない」と正常に判断できる外部の人間なわけで。
なにが聖書だよ
問9「保護者による宗教の信仰等に起因する虐待かの判断が悩ましい事例」
親(実⽗)が「たくさんの⼦孫を残したい」「召使のように従順な⼥性を周りに置きたい」という思想から娘に対し虐待、近親相姦をして妊娠、出産させた
⽗親と実娘間の妊娠
エホバの証人ってアレなので、こういう話があると嬉々として「エホバの証人はこんなことありませんからね。守られてますね。世の中は怖いですね」ってアホなことを言い出すんだけど、こんなこと起こらないのが普通だから。
エホバの証人だから守られてるなんてのは幻想。教団内で楽勝に性虐待が起きているから、エホバの証人のほうが余計危ない。
あと、聖書の記述に「父親と実娘間の妊娠」がある。最低だな。そんなモノを聖書と呼んで人生の指針にしている。本当にどうかしている。
義人ロトは、妻が塩柱にされたすぐあとで、二晩に渡って娘と近親相姦、妊娠させている。なにが義人なんだか。