わけわかんないところに下線引きがちな民
ものみの塔と裁判をしている件。第一審は私の敗訴。まもなく控訴審が始まるというところ。
今日はものみの塔側が出した証拠資料「乙29」。私の以下のブログ記事。
ものみの塔側の主張は以下。
原告の以下の発言は、明らかにヘイトスピーチに該当すると考えられる。
としたうえで、以下のように記載。
「虚偽とルール違反の悪質なエホバの証人は叩き出せ!強制排除。」
これはブログのタイトルなんだけど、「叩き出せ!」の部分にわざわざ下線を引きなすっている。さすがエホバの証人。わけわかんないところに下線引きがちな民(元信者ネタ、誹謗中傷とか言いなさんなよ。個人的体験からの帰納です)。
「虚偽とルール違反の悪質なエホバの証人は叩き出せ!強制排除。」ってブログのタイトルがあったら、気になるのは「虚偽とルール違反」じゃね?
証拠説明書によると、ものみの塔の立証趣旨は
「虚偽とルール違反の悪質なエホバの証人は叩き出せ!強制排除。」などというヘイトスピーチを行っていること
うーん。それヘイトスピーチじゃなくね?
ウソつきで悪質なルール違反をする奴が叩き出されたり、強制排除されるのは、世の中の理じゃないすか。
というわけで、このブログ記事の本文。以下Copilotによる要約。
🧭 公共施設利用ルール違反に関する要約
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事前の約束:エホバの証人側は、アルコール禁止の公共施設での宗教行事において「ぶどうジュースを使用する」と申告していた。
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実際の行動:しかし、当日には赤ワインを持ち込み使用。これは施設の規則に明確に違反しており、虚偽申告にあたる。
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施設側の対応:違反が発覚したにもかかわらず、施設側は「厳重注意」にとどめ、イベントはそのまま実施された。出禁などの強制措置は取られていない。
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今後の方針:施設側は「次回以降アルコール使用があれば利用不可」としているが、今回の違反に対する契約上の処分は曖昧。
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筆者の主張:公共施設での契約不履行は重大であり、今回のような悪質な違反には「即時の使用禁止(出禁)」や「警察への通報」など、より厳格な対応が必要と強く批判している。
ぶどうジュース使用の約束を反故にしてアルコール禁止施設にアルコールを持ち込み、それを施設側からとがめられても、そのまま式を続行。
そりゃ、エホバ様(記事内で施設の担当者がそう言っている)を叩き出すしかないだろ。
同記事で私は以下のように書いている。
相当悪質だから、注意なんて生やさしいモノでなく、叩き出せば良かった
今回のケースは契約不履行で追い出すしかない。強制排除。応じなければ110番だよ
今でもそう思うよ。
これは、行為に対する批判であり、属性への攻撃ではない。つまりヘイトスピーチではない。


