詭弁の王道回答
エホバの証人に記念式を開催されたアルコール持ち込み禁止の公共施設。その施設を管轄する役所に苦情を入れて、都合3回目の返信が来る。昨日の記事に対する返信。
その内容が以下。例のごとく、固有名詞は伏字などに変換。読みやすさのため、随時改行や句点、スペースの追加、削除を行っている。
===========================
山羊 様
たびたびご連絡いただきまして恐縮です。
○○市○○課 ○○と申します。
返信をお待たせしまして申し訳ありません。
いただきましたご質問に対して回答させていただきます。>★質問1
>エホバの証人がアルコールを持ち込んでいるという私の申し出は誤解だったのですか?既に回答している内容のとおり、アルコールの持ち込みに関しては、他者からの申し出のみで断定することは難しいと考えています。
また、施設管理者からも既に回答しているとおりアルコールの持ち込みについて当該団体が回答しないことをもって、
アルコールを持ち込んでいることを明確に確認することはできなかった旨、施設管理者から報告を受けております。>★質問2
>利用者の借用している部屋から退去し、
>利用者とは無関係になった私が施設共用部で施設管理者と話していました。
>その状態の私に利用者がつきまとい、再三にわたり退去要請するのは適切なのですか?一般的に施設管理では、共用部において滞在する方へ個別の施設利用者が直接退去要請をすることについては市としても望ましいとは考えておりません。
原則的には利用者に対して迷惑行為等があれば、施設管理者が事案を確認し、
施設の安全管理・他の利用者への迷惑行為防止のため退去要請を行うべきであるか判断すべきものと認識しております。
山羊様へ既にご回答しているとおり、正当な理由なくその活動を阻害された場合、やむを得ず利用する施設から退去を求めることは利用者の権利として認められるべきものと考えます。なお、市としては施設管理における一般的なルールの範疇で回答するものとなります。同様のご質問をいただきましても回答は同じものになることをご了承いただき、同内容のご質問を繰り返されることのないようご理解いただきますようお願いいたします。
===========================
質問にマトモに答えず、議論の打ち切り。まるでエホバの証人のような詭弁の王道。正当化できない行いを正当化しようとするとこんなみっともないことになる。