ものみの塔と電話
ものみの塔による「寄付金流用」裁判に集中という名目で、ブログ更新サボってたので、明日は更新します(多分)
原告側証拠資料「甲7」投下予定
ちなみに被告ものみの塔側証拠資料「乙10」はhttps://t.co/Zzf7422xLQ
ブログ主のオレでも探すの苦労した記事を読んでるとはな・・・。目ざめろって。— 山羊男 (@jw2nd_com) June 6, 2025
現在、係争中なので、余計なこと書いて、ものみの塔側を有利にしてもあれなので、証拠資料を提出したまま載せます。
なんつっても、塔弁護士は、オレのブログを隅々まで読んでくれちゃってるみたいなので。「証人」ならいろいろ反論してくればいいのにね。
行間でツッコミを入れまくりたいくらいの、誠実さや公正さとは対極の不正義感満載のものみの塔による電話対応です。
そもそも、この電話にたどり着くまでに、こいつがコロナになったやらなんやらで逃げ回ったり、電話を保留のまま45分待たされて、逃げ切るとか。まさに、ものみの塔らしいカルト対応をされてこれですからね。この点は別の証拠資料に書いたので、別の機会に。
はい、良い子の皆さんはエホバの証人に近づいたり、寄付したりしないように。こういう悪徳な連中ですから。
以下、原告の私が提出した証拠資料「甲9」。
2024年8月16日の原告と被告との電話内容の書き起こし
ものみの塔(以下被告)「何かご用件がおありですか?」
原告「そちらに文書で問い合わせをして、こちらに返ってきました。その内容についてお聞きしたいことがあって電話をしているんですけども」
被告「どうぞ」
原告「その文書を出して頂いたかたなんですかね?そちらは?」
被告「誰が出したかということは明らかにしていないんですけど」
原告「その文書は手元にあるんですか?」
被告「不当寄附勧誘防止法の配慮義務に関するお手紙ですかね?」
原告「7月22日に返信を頂いていて、残念ながら私のご質問に回答する立場にないと理解しておりますみたいなことが書いてあるんですけど、私そちらに寄付していて、その利用方法について問い合わせているんですね。ですので、そちらは質問に回答する立場にあるはずなんですけど?」
被告「こちらの法人では、ご指摘のような支払いはしていないということです」
原告「してない?」
被告「ものみの塔聖書冊子協会という法人では、そういう支払はしておりません」
原告「児童性虐待に関する裁判の賠償金に支払っていたりしていないということですか?」
被告「はい。そうです」
原告「してないっていう回答で良いんですか?」
被告「えぇ、そうですよ」
原告「ただ、海外の裁判について当法人は関与しておらずって書いてありますけど、手紙には」
被告「ですから、海外の法人が何をしているかは知りません」
原告「私は世界的活動に寄付したんで、海外で使われている・・・」
被告「でも、法人としては日本の法人なので、日本の法人としてはそういうことはしていないということです」
原告「私が寄付した世界的活動への寄付は日本の法人で使っているんですか?」
被告「そうです」
原告「世界的活動なのに?」
被告「世界的活動ですけど日本で使っていますよ」
原告「どういうことですか?それは?」
被告「世界中の活動に使われることがありますけど、日本の寄付っていうのは(そのとき?※不明瞭)日本で使っているということです」
原告「でも、地元とかに寄付するやつとあえて別に書いてありますよね?」
被告「いえ、とにかく日本の法人において、ご指摘のような支払いは一切してないので、それは当法人は関係してないと、この手紙に書かれているとおりです」
原告「裁判とかには使わないということですか?」
被告「裁判に使わないかどうかではなくて、ご指摘されたようなことについて使ってはいないってことです」
原告「児童性虐待に関する裁判とノルウェーにおける補助金交付対象からの何とかっていうのには使っていないってことですか?」
被告「はい。使ってません」
原告「日本の法人はそうでしょうけど、海外の法人は使ってないんですかね?」
被告「それは知らないです。ご指摘の法律は日本でしか適用されません」
原告「え?」
被告「ご指摘の法律は日本の法律ですよね?」
原告「そうですね。はい」
被告「ですから、海外で行われたことには適用されません」
原告「だから、それを調べてくれとお願いしているんですけど」
被告「それを調べる義務はないので、調べません。日本の法律のこと、日本の法人のことだけ、日本の法律に反しているかどうかは調べて、日本の法律に反していません」
原告「そちちは私から寄付を受け取っていて、世界的活動に使っているんですよね?その寄付は。だからその世界的活動の中身について聞いているので」
被告「この手紙のとおりということに回答はなります」
原告「だから、この手紙の言っていることがおかしいんじゃないかって言ってるんですけど」
被告「おかしくないので」
原告「おかしいですよ。私から寄付を受け取っているので、私の質問に答える必要があります」
被告「質問にもうお答えしてます」
原告「答えてないですよね?質問に回答する立場にない・・・」
被告「ですから、日本の法律に反してないってことを回答してます」
原告「日本で寄付を受け取ってますよね?私は使い道を・・・」
被告「日本の法律に基づいて、日本で寄付を受け取り、日本の法律に従った仕方で使用しております」
原告「だから、それをしていないんじゃないかっていうふうに言ってるんですよ」
被告「ですから、してるっているふうにお答えしてます」
原告「海外で、裁判に私の寄付は使われていないんですか?」
被告「・・・使われてません」
原告「海外の裁判について当法人は関与しておらずって言ってるんですけど、調べてくれたってことなんですかね?」
被告「いえいえ、ですから海外の法人の訴訟に関係してないので、日本のものみの塔聖書冊子協会は。このために費用を支出していることはあり得ないというふうにお答えしています。海外の裁判が起きたかどうかも私は知りません。どういう裁判が起きているのか?賠償したのかどうか。それも知らないですけど。とにかく、日本のものみの塔聖書冊子協会として、この裁判には関与していないし、何にも関係ないっていうことです」
原告「はい。それならよかったです。じゃあエホバの証人の・・・」
被告「日本の法律ですからね。これね。日本の法律に反しているってご指摘ですよね?」
原告「いや・・・」
被告「違うんですか?」
原告「聞いてるんですよ。使われてないんですか?っていうことを」
被告「いや、だから日本の法律に反してないとお答えしてるんですよ」
原告「そんなこと聞いてないですよ。私の寄付が・・・」
被告「いや、聞いてますよ」
原告「今、聞いていることは・・・」
被告「いやいや、日本の法律の配慮義務に反してるんじゃないかっていうご指摘ですよね?」
原作「反してないって言うんですよね?そちらの回答は」
被告「反してないということです」
原告「いや、だからそれが」
被告「どういう法律上の根拠があるんですか?」
原告「ん?」
被告「日本の法律ですよね。それなのにそれが日本の法人に適用されるっていう、どういう法律的な根拠があるんですか?」
原告「勧誘する法人等を明らかにし寄付される財産の使途を誤認させる恐れがないようにする。私誤認しちゃってた・・・」
被告「ですから、日本の法律でそういうふうに決まっていて、日本の法人ではそういうことはしていない」
原告「日本の法人じゃないんですか?寄付受け取ったのは日本の法人・・・」
被告「日本の法人だから日本の法律を守っております」
原告「だから、守れてませんよって言ってるんですよ」
被告「いや、守れてます」
原告「ええと、世界的、じゃあ、聞きますよ。ひとつ。エホバの証人の・・・」
被告「ちょっともう見解が違うようですので、これ以上ご返答しても意味がないかなと思いますので」
原告「ひとつだけ質問に答えて貰えますか・・・」
被告「これで通話終了させて頂きます」
原告「ひとつだけ質問に答えて貰えますか・・・もしもし」
被告「もう見解の相違ですので」
原告「いやいやいや、ひとつ質問に答えて下さい。あとひとつだけで良いです」
被告「いやいや、法律に反していないという、きちんとお答えを申し上げてますので」
原告「いやいや、だからそれがおかしいって言ってるんですよ」
被告「これ以上、お答えする必要ないというふうに理解しています」
原告「いやいや、ありますよ。私から寄付受け取ってるんだもん。ちゃんと答えて下さいよ」
被告「ですから、日本の法律に基づいてきちんと扱われております」
原告「はい。エホバの証人の世界的活動に寄付をした場合・・・」
被告「では、失礼いたします」
原告「ちょっと待って、ちょっと待って、ちょっと待って下さい」
被告によって一方的に電話が切られる
ここまで。
質問に答えず、話をすりかえる、人の話をさえぎる、そして勝手に電話を切る。まさにエホバの証人ってやり口。
完全に嘘っぱちですね
いくつもの資料で、会衆でする。世界的な活動のための寄付は、海外でも使われるって書いてありますよね。
何のために「世界的」の表示をしているんですかね。しかも大体、地球のマークとかついてますし。
https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/502500202?q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E3%81%AA%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%80%80%E5%AF%84%E4%BB%98&p=par
その記事は発見できてませんでした!ありがとうございます!!