機械じかけの羊の心の中は、独善的で醜い腐ったミカン

脳内お花畑信者の集会コメント

エホバの証人の週末の集会、研究記事17(2024/7/1-7)『みんなでエホバを崇拝できるのは幸せなこと』。1ヶ月ほど前の分だが、集会潜入レポート。昨日の記事の続き。

神に仕える人たちも心が痛むことやつらい経験をすることがあります。でも,そうしたものはやがて「忘れられ,[神]の目から隠され」

「るということを知ると本当に穏やかに気持ちでいられます」と、脳内お花畑信者がコメント。

このお花畑信者は、「記憶が都合よく書き換えられるなんてことがあり得ない」という真理を知ったら、穏やかな気持ちでいられなくなる。

「人生はこれ一度きりで、都合のいい未来がくるとものみの塔に騙されていた」と気づいたら、穏やかな気持ちでいられなくなる。

だから、ありとあらゆる都合の悪いことに目をつぶり、真理に気づかないでいようとしている。楽なほうに逃げている。

みんな完璧ではないので失敗することもあります。でもエホバは,愛という強い絆によって「あらゆる人」を一つの家族にし,私たちが平和を楽しめるようにしてくださっています。(テト 2:11)これは全能の神にしかできない奇跡です

そんなことない。その程度のことなら全能の神でなくてもできる。平和の祭典オリンピックやってるじゃん。

そもそも、

「あらゆる人」が一つの家族になるなんてことは、エホバの証人の中でも一切実現していない。脱会2世からエホバの証人組織が糾弾されている。「あらゆる人」どころか、リアルな家族がエホバの証人のせいで引き裂かれている現実を見ろ。

独善的な醜い腐ったミカン

ライオンのように暴力的だった自分が,羊のように平和を愛する人に変われた

まるで、『時計じかけのオレンジ』。

¥407 (2024/05/28 20:34時点 | Amazon調べ)

暴力的だった自分がホンモノの自分。年とって子どもでもできたら、誰でも丸くなる。それをマインドコントロールして、牙を抜いたようにむりやり見せかけているだけ。

その見た目が機械じかけの羊の心の中は、常に塔と身内の信者、そして自分自身をひたすら擁護する、独善的で醜い腐ったミカン。

映画『時計じかけのオレンジ』より。エホバの証人はどの状態?

お花畑パラダイスが実現しているのは・・・

そして、まとめの最終節にツッコミ。エホバの証人の中をパラダイスだと好き勝手言っている。パラダイスなのは信者の頭の中だけなのだが。

私たちは,パラダイスのような素晴らしい環境でエホバを崇拝することができています。そのことに本当に感謝できます

勝手に感謝させんなよ。

ますます多くの人が集められ,“パラダイス”はいっそう美しくなっています。

いっそう醜悪さを極めていると思いますけど。

誰でも爽やかさや幸福感や安心感を味わいたいなら,エホバの家族の一員に加わり,そこにとどまる必要があります。

とにかく条件つけてくる。カルトの常とう手段。

サタンは私たちをそこからおびき出そうとして躍起になっていますが,決してそうさせてはいけません。

サタンなんかいないって。最も美しいと言われた堕天使がそんな暇人みたいにエホバの証人をおびき出そうと躍起になるわけない。

この美しくて平和なパラダイスを離れず,これからもみんなでエホバを崇拝していきましょう

地上のお花畑パラダイスがエホバの証人の王国会館で実現しちゃってると言いたいらしく。ありがたや、ありがたや。エホバの証人はこれでゴール。脳内パラダイスが実現して、人生を終える。無意味。


“機械じかけの羊の心の中は、独善的で醜い腐ったミカン” への1件の返信

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください