ものみの塔による寄付金流用裁判の証拠資料甲8『陳述書』- その1

裁判の始まり

ものみの塔との裁判をしている件。来月第一審の判決が出る予定なんだけど、今日は、この裁判の始まり、少額訴訟のときに出した陳述書。裁判所に訴状を出したらそのまま通っちゃったので、訴状だけだと言い足りないな、ということで、陳述書を提出した。

裁判の始まりであり、今年の1月に出したモノ。気づけば、この頃から原告の私の主張は変わっていない。裁判の途中で発見した、児童性虐待訴訟で敗訴している当本人の統治体が、エホバの証人の世界的活動への寄付の配分権を握っているという事実。これを付け加えたくらい。

対して、被告のものみの塔の主張は二転三転している。一貫しているのは、本提訴は原告の私の嫌がらせなので訴権の濫用、原告の私は寄付の使途を誤認していないという私に関するものと、「海外のエホバの証人法人が何をしているか知らない」という主張。本来は知るべきなんだけどね。

主張を二転三転させ、日本で集めた寄付を海外に送金しているくせに、海外のエホバの証人法人には関与しない、というとんでもない連中。裁判所には鉄槌を下して欲しいんだが。果たしてどんな判決が出るのやら。

この陳述書を書いたとき、証拠資料に甲○○とか附番するの知らなくて、()の中に資料名を記載しているという非常識。いやぁ、今回の一件で裁判の証拠資料には甲○○乙○○って番号を付けると初めて知った。勉強になったなあ、としみじみ。

裁判なんかすることないと思っていたし、したくもなかったので、どうでも良いことを覚えてしまった、とも言えるのだけど。

以下、陳述書。一部固有名詞などは書き換えている。また誤字の修正と、数値やURLなどは伏字などに書き換え。さらに、リンクを追加したり、一部を太文字に変えたりもしている。

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甲8「陳述書」

陳述書

1.概要

被告は、日本で集めた寄附金を米国のエホバの証人の世界本部(The Watchtower Bible and Tract Society of New York)に送金している。

エホバの証人の世界本部は、エホバの証人が関係した児童性虐待の裁判費用や和解金を支出しており、結果的に日本で集めた寄附金がエホバの証人が関係した児童性虐待の裁判費用や和解金に使われている。

被告の寄附勧誘サイトでは、エホバの証人の世界的活動への寄附の使途は「出版、教育、組織(支部事務所や特別全時間奉仕を行っている人たちへの支援)、災害救援」となっている。
(エホバの証人公式サイトの寄附勧誘画面のスクリーンショット参照)

エホバの証人が関係した児童性虐待の裁判費用や和解金は、被告が寄附勧誘サイトで提示している寄附の使途と異なる。

そのため、被告は「法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律(不当寄附勧誘防止法)」の第2章、第1節「配慮義務」の三、勧誘する法人等を明らかにし、寄附される財産の使途を誤認させるおそれがないようにすること、を怠っている。

よって、原告がエホバの証人の世界的活動へ行った寄附1,000円の損害賠償を請求する。

 

2.詳細

令和6年1月××日、原告はエホバの証人公式サイトより、エホバの証人の世界的活動へクレジットカードを使用して1,000円の寄附を行った。
(寄附の受領書の電子メールのコピー参照)

 

令和6年4月26日、原告は被告に対し電話をかけ、日本で集めた寄附金が、エホバの証人が関係した海外の児童性虐待の裁判費用や和解金に使われている疑いがあり、不当寄附勧誘防止法の配慮義務を怠っていることを理由に寄附金の返金を要求した。

被告はエホバの証人公式サイトの寄付に関するお問い合わせから問い合わせるように回答した。

同日、原告はエホバの証人公式サイトの寄付に関するお問い合わせから、寄附金の返金を要求した。

 

令和6年5月6日、被告から原告に対し、免責事項があるため寄附の払い戻しはしないとメールで回答があった。

 

令和6年6月24日、原告から被告に対し、郵送で不当寄附勧誘防止法に基づく「配慮義務」に違反する可能性を問い合わせる。
(原告が被告へ郵送した文書参照)

 

令和6年7月22日、被告から原告へ郵送で返信。「海外の裁判について当法人は関与しておらず、この裁判にかかわる費用や賠償費用が実際に支払われたかも把握しておりません。残念ながら山羊様のご質問に回答する立場にない」という回答。
(被告が原告へ郵送した文書のコピー参照)

被告は原告より寄附を受け取っているので、原告の質問に誠意的に回答すべき立場にあり、被告が海外の裁判に関与していないのは当然のことで、調査の上回答すべきと考えられる。

 

令和6年7月26日、原告から被告へ電話。会計部門から文書を出した部門の担当者に電話を回されるが45分待たされて応答がなく、原告から電話を切る。その後、原告から電話をかけ直しても、被告は電話に出た瞬間に電話を切ったり、被告が電話に出ても無言のままであったり、という対応をとる。

令和6年7月29日、原告から被告へ電話をかけると、文書を出した部門の担当者が不在で7月31日以降に電話をするようにとの回答。

令和6年7月30日、原告から被告へ電話をかけると、7月29日と同じ回答。

令和6年8月2日、原告から被告へ電話をかけると、文書を出した部門の担当者がコロナウイルスに罹患したとのことで、8月12日以降に復帰予定との回答。

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一旦、ここまで。

このものみの塔の対応、ヤバくないですか?さすがのカルト。電話で45分待たせて応答なし、その後、逆無言電話対応って、カルト宗教しかやらないっしょ。そして、不在やらコロナやらでとにかく逃げ回る。

明日に続きます。


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