エホバの証人、マジでウソつく5秒前。
昨日の記事の続き。エホバの証人の死の記念式(2025/4/12)。3部屋をエホバの証人の各会衆が占有している公共施設へ。
この施設はアルコール持ち込み禁止なので、施設側は「アルコールを持ち込んでいたら警備員が中止させる」とまで豪語していたのだが・・・。
2部屋を周回して、最後メインホールへ。
この段階で、男性信者3人にピッタリマークされていて、壇上の赤ワインを指さして「あれ、ホンモノのお酒ですか?」の私に質問に対し、こいつらは
「お答えしません」
状態だったので、公共施設のルールを守らないエホバの証人の記念式を潰す、という私の目的が既に露見しているみたい。
であれば、純粋な興味本位で誘い込まれたおバカを装う必要もないので
「もし、式に参加される目的でしたら・・・」
に対し、事前に入手していた招待状をヒラヒラさせながら、
「どうかなぁー。招待状貰ってるしなぁー」と適当対応。
ピッタリマークしている男性信者3人を引き連れて、メインホールへ。
前方ステージ付近に向かう。やはり、壇上にはカルトなイベントに付きものの赤ワイン状の液体が。
ピッタリマークの3人は質問に答えないので、ステージ付近に立っていた末端信者に
「あれはホンモノのお酒ですか?」とステージを指さして尋ねる。
「ん?」
「ホンモノのお酒なんですか?」
というところで、ピッタリマークの一人が割って入ってきて
「大丈夫です」
「大丈夫って(笑)」いったい、何が大丈夫なんだよ?
「ホンモノですか?ホンモノなんですか?」と末端に聞くも、やはりピッタリが
「大丈夫です。私がお答えしますんで」
「(お前)答えてないじゃん」ウソつきはエホバの証人の始まりだぜ。
「えぇ、はい」
「リアル?ホンモノのお酒?」一応ピッタリのほうに聞いてみる。
「お答えしません」
なんだよ。
5秒で「お答えします」が「お答えしません」になったな。Majiでウソつく5秒前だったな。さすがエホバの証人。ウソつきはエホバの証人の始まり。
「お答えしない。はい。困ったなぁー」
壇上にはワインボトルもないので、尻尾がつかめそうにない。というわけで、吐き気を催すほどにエホバの証人だらけのメインホールから撤収することに。
この際、子どもを目撃。小学生、いってても中学生。こんなどん底にいるエホバの証人2世の子どもってまだいるんだな。西暦2025年だよ。今。オレがエホバの証人2世として、激しく暗い少年時代を送った1990年代から30年以上経ってるんだよ。
いったいこの国の大人は何をしてきたの?この子も、輸血が生死を分けるシーンになったら、死にかねないんだよ。いったいどうなってんの?
いや、オレも成人してから20年以上経ってるから、オレも何もやってこなかった元当事者現傍観者の一人だな。こうして、エホバの証人相手に立ちまわれるくらいまでは回復してるんだから、もうちょっと粘るかと、施設内の次なる目的地へ。