宗教虐待が行われているか、確認する質問
昨日の記事の続き。昨日ってか、一昨日。ちと最近諸々忙しくて・・・と言いわけしてみる。
宗教2世を救う秘策。
宗教虐待Q&Aを骨抜きにしないために、宗教上の理由で学校行事不参加を申し出た子どもに対し、学校の教員に質問をさせる。
昨日の記事ではハルマゲドンで脅されていることを確認し、宗教虐待が成立していることを確認した。
今日は次の質問。
- もしも、ハルマゲドンがなかったら、その行事に参加したいか?
- もしも、この行事に参加してもハルマゲドンで滅ぼされないとしたら、その行事に参加したいか?
- もしも、その宗教をやっていなかったら、その行事に参加したいか?
- もしも、その宗教がない世界だったら、その行事に参加したいか?
- もしも、その宗教を知らなければ、その行事に参加したいか?
- もしも、その宗教をやっている人でも時代や場所が違えはその行事に参加していいと言うことがあり得る。それなら参加したいか?
これが「Yes」になるまで聞く。そうすれば、本人が行事参加を望んでいるにもかかわらず、行事不参加を強要しているので宗教虐待が成立。
宗教親を締め上げる
昨日の記事と今日の記事の質問で、ハルマゲドン脅し、行事不参加強制のいずれか、または両方で宗教虐待が成立するので、教師は早々に児童相談所に通告。
児童相談所は、親に対して繰り返しの勧告後、子どもを親から引き離す。ここには親子の別離という悲しみが発生するが仕方ない。宗教親など、いないほうが子どもの未来は明るい。
むしろ、この強制措置の段階で親の信仰がブレるはず。それが一番ハッピーになれる。親が棄教すれば、親は無駄な宗教活動をやめ、勤労の義務を果たすことになる。国が潤う。子どもの未来もマトモになる。
子ども引き離しの強制措置を甘んじて受ける親は、子どもより宗教を選んだということ。こんな親のもとに子どもを置いてはダメ。ホントに殺されることになる。引き離すのが正解。
そして、こんな親は宗教活動にうつつを抜かし、勤労も教育も怠っている。義務を果たしていないのだから、生活保護や児童手当などの福祉を停止すれば良い。
これは効く。金がなければ、ということで棄教につながるかも知れない。
宗教虐待が成立していることを確かめ、社会や子どもの未来のために、おバカな宗教親を締め上げる。これが宗教2世を救う秘策。
引き離した子どもを養育する予算がない?子ども家庭庁で予算垂れ流してなかったっけ?そんなだから、政府に期待するだけムダなんだよ。
宗教親の生活保護や児童手当を止めて、引き離した子どもの養育に補填するとか、エホバの証人の教団の宗教法人格を停止、解散して課税するとか、できることはたくさんある。