エホバの証人の不純粋培養
『みんなの宗教2世問題』3章「識者たちによる宗教2世論」。
教団にとって、「2世」は組織の将来を支える人的資源だ。そうした次世代信者え、オウムは社会からも家族からも隔離し、”純粋培養”で育てようとしていた
これはオウム真理教の話だが、エホバの証人も似たようなモノ。
家族まるごとをマインドコントロールして教団の支配下に置こうと最大限に注力。宗教家族内で2世信者は”純粋培養”される。
エホバの証人に「純粋」は当てはまらないので、不純粋培養。
つまり、騙されているということ。
世間からの隔離はカルト共通の特徴。
世間から隔絶させるために、信者にしょうもない教理を押し付ける。社会に馴染めないようにして、教団内へ取り込み生涯搾取する。
生きづらさどころでなく、生きられない可能性すら抱えるエホバの証人の子ども
償えないエホバの証人の罪
子ども時代という大事な時間を、子どもらしく過ごせないことが心の成長に及ぼす影響は、人によって異なるだろうし、客観的な数値にもなりにくい
エホバの証人は、子どもに不必要な性的な情報を与えたり、ハルマゲドンやらサタンという間違った情報を与えて、歪んだ情操教育を行う。学校行事に参加させず恥辱を与え、一生の心の傷を負わせる。
このようなエホバの証人の組織や親が行った重罪は数値ではかることはできない。裁かれることもない。
しかし、取り返しのつかない重罪。誰も子ども時代に戻ることはできない。取り戻すことができない。
この重罪は償うことは到底できないのだから、エホバの証人にはこの世界から消え去って貰うしかない。エホバの証人が消えたところで、過去は変わらないのだが、未来に同様の悲劇が生まれることはないし、私的には多少はスカッとするので。
子どもは、自由に遊んだり勉強したり、あるいは人との交際を広げて様々な経験をし、それを投資て人格を形成し、成長していく権利を有する。「2世」は、その権利より教義や教団活動が優先されて育つ
エホバの証人2世の場合、「優先」なんて甘っちょろいモノではない。何しろ親は神の王国を第一に追い求めちゃってる盲信野郎なので。教理や宗教活動をいついかなるときでも最優先にさせられる。
遊びなんて論外、学校の勉強や授業、クラブ活動よりエホバの証人活動が優先される。バカげた話。有害なエホバの証人を第一に押しつけられる子どもの身になって欲しい。そのために、他のすべてのことを犠牲にさせられる。
いかにエホバの証人が子どもの健全な成育にとって有害か。
こんな話は教団のマインドコントロール下の人間には一切通じない。外から圧力をかけてエホバの証人の子どもを救い出すしかない。