エホバの証人の神とは?
エホバの証人の初学者マインドコントロール用の教材『いつまでも幸せに暮らせます』レッスン04「聖書の神とは?」
エホバは「全能の神」で,したいと思うことを何でもする力を持っています
それにしては、いろいろ辛抱しているよね。意味わかんね。
創造直後から不測の事態も生じているし。「全能」ってだいぶ安い。
参考記事としてリンクされている「だれが神を造ったのか」という記事。
成虫としての寿命が約50日しかないバッタが,70年ないし80年という人間の寿命を理解できるでしょうか。そのようなことはありません。同様に,聖書の説明によると,人間は偉大な創造者に比べればバッタのようなものであり,推論する能力も神のそれとは比べものになりません。ですから,エホバがどんな方かに関して,人間の理解を超えたところがあるのも当然なのです
だから、神は始まりがない永遠の存在でも構わないと。
しかし、別にそんなことはない。人間は光の速さとか宇宙の果てとか、自身の寿命を超えたところを理解し始めている。神の始まりだけ分からないなんてのは、それが事実でないから。
推測だらけのエホバの証人
本文中に登場する動画「神には名前がありますか」。
YHWHが
日本語ではこの名前は一般にはエホバと訳されます
一般には?さらっとウソつくよね。そんなダサい呼び方しているの、エホバの証人だけだろ。
新世界訳聖書など、幾つかの翻訳聖書では、神の名前が本来あったはずのところに復元されています
新世界訳聖書はエホバの証人の独自聖書だし、
神の名前があった「はず」と、推測で神の大事な大事な名前を激ダサ「エホバ」に差し替えている聖書は異端なんだよ。
神は自分の名前が、聖書に約7000回も出てくるようにしたのですから、私たちがその名前を知って、使うことを望んでいるはずです
また、望んでいる「はず」。
肝心なところを推測で進めたらあかんよ。
つべこべ言っているけど、全部推測というか、勝手な希望。神の名前を勝手に造って、連呼するという不敬。
神の名前がエホバだと納得できましたか。
7000回「エホバ」って、聖書に出てこないからね。エホバの証人が勝手に書き換えただけ。
神がエホバという名前で呼んでほしいと思っていることをどのように説明できますか。
たとえ、聖書に7000回出ていたとしても(出ていないけど)、だからといって、名前で呼んで欲しいというのは推測。自分が呼んで貰って嬉しいから、神も呼んで欲しいなんてのはおこがましい。
一番多く登場するはずの神の名前は取り除かれています
神が聖書から名前を消すのを許した理由は?
神の名前が取り除かれたのは、神としては軽々しく呼んで読んで欲しくないからでは?名前を消した聖書が一般に流通するように許したのは、名前を聖書から消して欲しかったから、軽々しく名前読んで欲しくなかったからでは。
前述のバッタの話、バッタは人間のことを理解できないように、人間も神を理解できないんじゃないの?
神の名前と気持ちはこうだろうと予測し決めつけ、逆に神の起源はとても人間には理解できないと都合よく決めつけているだけ。こっちでは勝手に予測、しかし、あっちの部分ではよく分からないと、甚だしいご都合主義。
“エホバの証人の教材暴露:レッスン04、推測で神の名前を連呼する不敬” への1件の返信