「思考停止ワード」まとめ:マインドコントロールに対抗する

信じたいものしか見えなくなる人たち

昨日の記事の続き。SNSで見かけた、信仰バイアスに陥ったカルト信者の言動について、もう少し。

この人たちは、自分の信じたいモノを信じ、見たいように世界を歪めてしまう。

これは、マインドコントロールとは違うという意見もある。しかし、こういった人間は、教団の教育の成果であり、教団の願い通りの行動をとり続けている時点で思考も行動も操られている。だから、ずばりマインドコントロール。

この人たちは、自分の今の居場所が正しいと信じたくて、否定する正当な意見を寄せ付けない。

  • どうして、そんな知的水準で、自分で見つけたその居場所が完全に正しいって信じ込めるのか?
  • どうして、そんなに不運なのに、たいして探しもせずに入った宗教が唯一無二で正しいと思えるのか?
  • なんで、典型的な騙されている人なのに、「騙されている可能性」を一切考えないのか?
  • どうして、自分だけが「騙されていない」と思えるのか?

「騙されたままのほうが幸せ」とか言う奴もいるけど、そんなことはない。

夢はいつか醒めて、悪夢が現実になるだけ。

「死ぬまで良い夢見てれば良い」って?

そんな人生終わってるだろ。

死後の世界の有無がハッキリしない以上、死後の世界があれば、怨念まみれになるし、死後の世界がないんなら、ジャスト生涯。今の人生を全力で生きろよ。寝ぼけてんじゃねぇっつーの。

「思考停止ワード」まとめ

こういったマインドコントロールされている人が使ってくる「思考停止ワード」。「思考停止ワード」は、使う本人の思考だけでなく、対話しているこちらの思考まで止めてしまう。詭弁に絡めてくるので、要注意と言うことで列挙。

よくある「思考停止ワード」の例とその特徴

以下に、典型的な「思考停止ワード」とその使われ方、問題点をまとめ。

思考停止ワード 使われ方の例 問題点
「理解できないなら説明しても無駄」 「あなたには理解できないから、説明しても無駄です」 説明責任を放棄し、議論を打ち切る。知的優越を装って逃げる。
「これは信じるか信じないかの問題」 「信じられないなら仕方ない」 論理や証拠を放棄し、信仰の問題にすり替える。
「真実は隠されている」 「本当のことはメディアが報じない」 反証を受け入れず、すべてを陰謀で説明する。
「あなたは洗脳されている」 「それは支配者に洗脳されてるからだ」 相手の主張を無効化し、自分だけが目覚めているとする。
「常識では測れない」 「これは常識では理解できない真理だ」 検証や反論を拒否し、思考の外に逃げる。
「これはスピリチュアルな問題」 「科学では説明できない」 科学的検証を拒否し、主観の世界に持ち込む。

なぜ“思考停止”なのか?

これらの言葉は、議論の継続を拒否するための“盾”として使われる。本来なら「なぜそう言えるのか?」と問われるべきところを、言葉の力で封じ込めてしまう。結果として、思考も対話も止まり、信念だけが残る。

明日は、こうした“思考停止ワード”にどう対処すればいいのか? “対話を止めないためのヒント”を紹介。


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