エホバの証人による寄付金流用裁判、ものみの塔側証拠資料「乙48」-その3

「嫌がらせ」とは・・・

ものみの塔と裁判をしている件。現在控訴審中。第一審でものみの塔側が私のブログを大量に証拠として提出していて、そのうちのひとつが乙48号証「エホバの証人千葉大会ホールへ潜入:児童相談所への再通報と納骨堂探し」。昨日の記事の続き。

開始時間に遅れて大会ホールに入ったときのこと。案内係に席へ案内される。

案内係の人に

「一番前でも良いですか?」と言われる。何の嫌がらせだよ。

「Twitterでつぶやいたり、写真撮ったりしないといけないし、話聴くつもりもないので、一番後ろでお願いします!」と言うわけにもいかず、「はぁ」と返事をすると、一番前の席に座らされる。

エホバの証人の大会会場で、まるで嫌がらせのように、一番前の席に案内された。

まるで「嫌がらせ」。

まあ、案内係は嫌がらせのつもりなどはないのだろうが。

「嫌がらせ」というのはこういうこと。

自分の意に喰わないことは、たいがい「嫌がらせ」だと感じる。それを「嫌がらせだー」っと声を大にして言うか言わないの差。本当に「嫌がらせ」ならば、出るところに出ればいい。自分の意に沿わない行為をすべて「嫌がらせ」と断じる姿勢こそ、問題の本質。

エホバの証人の納骨堂

出るところに出ようともせず、私の行為を「嫌がらせだ」とだけ言うのが、ものみの塔。以下、準備書面から引用。

原告は、聖書に基づく話を聞くつもりがなく、子どもがいるとそれが児童虐待だとして児童相談所に通報する目的、また、その他の嫌がらせ行為を行うことを目的として、これらの大会に潜入している

私の潜入目的(正面から入っておいて、潜入ってのもギャグみたいモノなんだけど、ものみの塔側もそのギャグを裁判所へ提出する正式な書面でノリノリで使っているのが滑稽)は、乙48から以下。

今回の潜入目的は以下の3つ。

  1. 1.大会初日の今日は平日なので、義務教育年齢の子どもが参加させられているのを発見し、児童相談所に通報
  2. 2.大会プログラム内で、児童虐待に該当する話がされるのを確認し、合わせて児童相談所に通報
  3. 3.エホバの証人の千葉大会ホール内にある納骨堂の存在を確認する

1と2は児童虐待の通報なので、公益性のある行為。「嫌がらせ」だとすると、3の「エホバの証人の千葉大会ホール内にある納骨堂の存在を確認する」。

大会ホールに潜入し、隠された納骨堂を探るなんてのは、なかなかにエキサイティングで、場合によっては不法侵入などで法に触れそうなんだけど。これには、なぜかものみの塔側は裁判でノータッチ。なんか都合悪いことでもあるのかしら?

エホバの証人の納骨堂探しの件は、当ブログでもゴリゴリに書いていて、正面から大会に潜入し、案内係の嫌がらせを受けたこの日の出来事。大会に飽きて、散歩がてら道に迷ったレベルで納骨堂に接近したので、柵を飛び越えたりとか、錠前をこじ開けたりとかはしていないので、何を言われても平気なのだが。

児童相談所への通報は「嫌がらせ」だと主張する一方で、納骨堂の調査については完全にスルー。この“都合の悪い部分には触れない”という態度こそ、連中の主張の選択的・恣意的な性質を如実に物語っている。

エホバの証人大会潜入記:千葉大会ホール、謎の納骨堂へ

まとめ

「嫌がらせ」という言葉は便利。自分たちに都合の悪い行動や発言を、すべてこの一言で片づけられるのだから。だが、公益通報や調査行為まで「嫌がらせ」と断じるのは、あまりに乱暴。

私が一番前の席に案内されたことを「嫌がらせ」と感じたのは、あくまで私の主観であり、実際には案内係の善意だったのかも知れない。しかし、ものみの塔は、自分たちの主観を“客観的事実”として裁判所に提出している。その姿勢こそ、まさに“嫌がらせ”の定義を拡張。


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