仮想現役エホバの証人からのコメント
当ブログのこの記事へ以下のコメントがきた。仮想現役エホバの証人からの書き込みで、内容は知り合いのお仲間信者に関するモノ。
以下、誤字や改行の追加削除など、読みやすく整えている。
僕の知り合いの兄弟は,都立特別支援学校で中学部主任をしています。
今年は,学年付きで中学部3年生の担任をしています。卒業学年なので,新年が明けると卒業式の準備や卒業遠足の行き先を決める時期に入ります。
巡回区や会衆が違うと,何をしているかはわかりません。集会や大会には,欠かさず参加しています。会衆で長老として会衆の兄弟姉妹を励ましているにちがいありません。
多分、会衆でもはぶられてそうな想定現役エホバの証人のコメント。このコメント主、私のブログへ日々現れては、現役エホバの証人の言いそうなコメントを残していく。宗教2世被害者である私の心をえぐってくる存在(ということにしておく)。
宗教2世の経験や痛みに対して、まるで無関心。教団擁護のためなら、被害者に対して、心ない言葉を平気で投げかけてくる思いやりの欠如した者。
まあ、こちらも教団崩壊のためなら、現役信者にどんな言葉でも投げかけるので同じ穴のムジナ。しかし、こちらとしては「教団崩壊こそが現役信者のため」という大義がある。少なくとも、思考停止ではなく、葛藤と向き合いながら選択を続けている。
もしも担任の先生がエホバの証人だったら・・・
学校の担任がエホバの証人って言う状況。読者諸兄はどう思われますか?私としてはたまったもんじゃない。
「もうすぐ卒業式」とか言っているけど、この担任、国歌も校歌も歌わず、国旗掲揚も拒否。そんな担任がいたら、生徒はどう感じる?いろいろ惑うところがあり、少なくとも気持ちよく卒業できない。
「卒業遠足の行き先を決める」とか書いてるけど、エホバの証人に遠足の行き先を決められたくない。寺社仏閣とか、できるだけハズシてくるんじゃないですか?
いや、それとも、「ここは歴史的に価値のある神社だから、ぜひこの神社で」とか、エホバの証人が推してくれるの?そんなことないよね。できるだけ宗教色の薄いところを選択しようとしてくるよね。
修学旅行で歴史的に価値のある寺院や神社を見る機会を損ねられる。「多様性の尊重」と言えば聞こえはいいが、実際には生徒の経験や学びの機会が制限されることになりかねない。
あと、まさかクリスマス会の開催を妨害してこないよね?
いや、むしろ率先して「メリークリスマス!」とかやってくるの?エホバの証人はそんなことしないよね。そんな担任だと学校生活が楽しくないし、子どもに悪影響。
生徒の多様な価値観や学びの機会が、特定の宗教的信条によって左右されるのは問題。信条が教育の中立性や子どもの学びを妨げるのであれば、その立場にあるべきではない。少なくとも、教師という立場には慎重な検討が必要。

