ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法②

ものみの塔に文書で返信させる方法、第2回

昨日の記事の続き。ものみの塔に自宅住所をバレずに文書で返信させる方法。

準備するモノについては昨日の記事にて。

手順その1:レターパックライトの準備

レターパックライトはものみの塔からの返信に使う。

レターパックライトを入手したら、まず最初に「はがして差出し」と書いてあるご依頼主様保管用シールをはがしてしまう。

このシールには追跡用のお問い合わせ番号が書いてあるので、返信が届くまでは大事にしまっておく。この後3日おきくらいにこの番号を使うので、私はパソコンのディスプレイ下に貼っていた。

シールをはがしたら、表面の宛名を書く。

「お届け先To」に自分がものみの塔からの返信を取りに行きたい郵便局の住所を書く。

最寄りの郵便局を書いちゃうと自宅近辺がバレるので、付近のターミナル駅だったり通勤先の近くだったり、大きめな郵便局にしておくのが無難。といっても、あまりにも行きにくい場所だと後々面倒なのでバランス重視で。

あとは、夜遅くまでやっている「ゆうゆう窓口」設置の郵便局を選んでおくと、日中仕事などで動けない人は便利。

「おところ」に郵便局の住所と○○郵便局留めと書く。

「おなまえ」は残念ながら本名を書くしかない。本名を書いておかないと後で郵便局の窓口で受け取れなくなってしまう。

「電話番号」は書かなくても良い。

レターパックライトはこれで完成。真ん中で折りたたんで、送付用封筒に入れてしまおう。

手順その2:ものみの塔送付用封筒の準備

ものみの塔への送付用封筒にレターパックライトを折りたたんで入れた。

あとは、ものみの塔に対する送付文書。これには返信期限も忘れずに書いておこう。

返信用レターパックライトと送付文書を入れたら封をしてOK。

この封筒の表面には、当然ものみの塔の住所を書こう。広報部門とかターゲットが決まっていればそれを書けばいいのだが、分からなければ代表住所でいいだろう。

〒243-0496
神奈川県海老名市中新田四丁目7番1号
ものみの塔聖書冊子協会

でいい。この住所を間違うと住所不明、差出人不明になって一生返ってこないと思うので、エホバの証人公式サイトなどで、最新情報を確認しておくことをおススメする。

くれぐれも裏面に自分の住所を書いたりしないように。自宅住所がバレていいなら普通の定形郵便でやりとりすればいい。

手順その3発送以降は明日の記事にて。

エホバの証人に対するヘイトクライム情報の出どころは、エホバの証人日本支部


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