詭弁メールに返信
昨日の記事の続き。アルコール禁止の公共施設なのに、エホバの証人に記念式を開催されやりたい放題されている施設とのメールのやり取り。2回目の返信。エホバの証人も真っ青の詭弁メールなので、逃げ道を先にふさぎつつ返信する。
以下、固有名詞は変更している。また、随時改行や句点を追加、誤字の修正も加えている。
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ご担当者様
山羊と申します。
度々のご回答いただきありがとうございます。
私としては貴施設を責めるつもりはなく、公共施設をルール通りに運用して頂きたいだけです。今回のエホバの証人の件は貴施設としては、事前に気付けなかったことや、知らなかったことで、不可抗力だったと考えています。
しかし、エホバの証人は毎年春先に、まったく同じ今回の行事を行いますので来年以降は毅然とした対応をとり、利用させないようにして頂きたく。エホバの証人は毎年同じように当該行事を行う伝統を謳っておりますので、来年、何か改善する見込みはありません。
そもそも、今回の利用に際して、利用者登録の抹消にあたる事項もございますので、こちらも適正に対応して頂きたいだけです。
そのために、今回のエホバの証人の不適切な利用の実態をしっかりとご認識頂きたく、質問しております。何度もお手を煩わせても悪いので、熟慮の上、ご回答ください。しっかりとご回答頂き、これで最後にしたいところです。
また、後で誤解を生みますので、引用の際に質問文を削るのはおやめ下さいませ。
以下質問です。
①貴施設内で未成年者にグラスに注いだ赤ワインもしくは赤ワインのイミテーションを回す行為は公序良俗に反しないとお考えですか?
②貴施設内へエホバの証人がアルコールを持ち込んだのかについて、明確な回答はできず、持ち込まれていないと考えているだけですか?
③エホバの証人が貴施設にアルコールを持ち込んでいると、私は貴施設関係者にお伝えしました。これは私の誤解ですか?
④貴施設利用者が施設共用部にいる人間につきまとい、再三にわたり退去要請することは適切ですか?
⑤貴施設利用者が施設共用部にいる人間について、正当な理由なく警察に通報することは適切ですか?
⑥貴施設利用者が利用者自身のホームページにおいて、貴施設利用遵守事項を守らず貴施設を利用する可能性を謳っていることを利用以前に確認したとても、貴施設管理者としては何の対応もしないのですか?
以上、よろしくお願いいたします。



“エホバの証人に記念式を開催されたホールへ再返信メール” への1件の返信