長崎大学准教授の意見書が、日本のエホバの証人公式サイトから消失

長崎大学へ問い合わせ

欺瞞に満ちた日本のエホバの証人公式ウェブサイト。そこに長崎大学の准教授が意見書を掲載していた。これはけしからんということで、苦情と問い合わせを長崎大学へ入れようとしていたのが昨日の記事

長崎大学のお問い合わせフォームが、本文500字以内でないとダメだったので、泣く泣く文面を削る。

件名:『教育学部の池谷和子准教授に関しての懸念』

本文:

件名の池谷氏意見書が、エホバの証人公式サイト(日本のエホバの証人公式ウェブサイトトップページへのリンク)に掲載。池谷氏は同意見書で詭弁を弄し、厚労省発出「宗教虐待Q&A」を批判

以下、池谷氏詭弁

  • 宗教虐待を、塾通いや片親家庭の親が仕事で家を空けることとすり替え
  • 身体的虐待を、車道に飛び出した子どもの腕を引いて叱ることと同一化
  • 子どもに五体投地を強要しても、虐待でない

このような詭弁を弄する人物が国立大学の教鞭をとることを大変危惧します

エホバの証人は別の公式サイト(本家サイトトップページへのリンク)で明らかに子どもへの体罰を推奨。こういった反社会的団体を貴校教職者が意見書で擁護することは

  • 貴校関係者、卒業生の評判を貶める
  • 国立大学が、体罰推奨のエホバの証人に肩入れする

ように見受けられます

貴校の名誉と信用を考慮し、以下3点お伺いしたく

  1. 池谷氏の行動は貴校倫理規定に則っているのか?
  2. 詭弁に満ちた意見書を発表する池谷氏は教育者の資質不足では?
  3. 体罰推奨のエホバの証人に協力する池谷氏に何らかの処分が妥当と考えるが、その方針は?

回答と池谷氏の意見書削除、池谷氏の准教授職見直し含め、ご検討を

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エホバの証人サイトから当該意見書が消失

ここまでの内容で長崎大学のお問い合わせフォームへ入力。本文を削り、無事に受け付けられた様子。これが2024/7/15のこと。

2週間と数日待った2024/8/2、とある異変に気付く。件の長崎大学の准教授の意見書が、日本のエホバの証人の公式ウェブサイトから消えている。

明日に続きます。


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