カルト信者の宗教感情が傷つくと・・・
宗教2世の被害を描いた『「神様」のいる家で育ちました』。当初のウェブ連載が中止された理由が以下のように説明されている。
ある宗教団体から出版社あてに抗議を受け
「信者の宗教感情を傷つけ」るから
という理由で公開停止になった。
信者の宗教感情なんて建前に過ぎない。既存信者が真実を知り、目ざめて脱会されたり、新規信者を騙したりするのに支障が出るのを嫌っているだけ。世論を敵に回すのに怯えているとか。
つまり、何らかの打撃を受けて集金・収奪システムが毀損するのを防ごうとしているだけ。
信者の宗教感情が傷つくと、目が覚めちゃうからやめろってこと。
カルトから救われる信者が増えるならば、宗教感情なんかザクザクに切り裂いちゃえばいいわけで。
他の宗教は攻撃するくせに・・・
“宗教感情を傷つけるのは・・・攻撃的なカルト宗教そのもの” の続きを読む

