エホバの証人の死の記念式で警察官に職務質問を受ける
エホバの証人の死の記念式(2025/4/12)で3部屋が占有されているわりと大きめの公共施設へ。昨日の記事の続き。
この施設はアルコール持ち込み禁止。逆にエホバの証人の記念式は赤ワイン必須。記念式における酒の使用は、エホバの証人の公式サイトで堂々と謳われている。
赤ワイン状の液体の持ち込みを確認したので、施設側にその旨たれこみ。
しかし、エホバの証人は、施設管理者の「アルコールを持ち込んでいるんですか?」という質問に一切答えない、という暴挙にでる。
この施設に事前に電話したときは「アルコールの持ち込みがあれば、警備員が中止させる」とまで言っていたのに、施設側は、いざ当日になったら「やめて下さい」と注意して終わり、「まさかアルコールかどうか飲んで確認するわけにもいきませんし・・・」という事なかれ主義。
まあ、予想どおり。普通の人はヤバい宗教相手にもめたくないですわな。
この過程で、私はそのヤバい宗教の信者3人に施設共用部で付きまとわれる事態に。挙句に警察まで呼ばれる。
この公共施設はお前らの家なのかよ?共用部で何を偉そうな顔してんだよ、とエホバの証人のおバカっぷりに呆れつつ、警察官の職務質問に答えるハメに。
とりあえず、
「エホバの証人に拉致監禁されたときのことを考えて、身分がバレちゃうようなモノは一切持ってません!」
とエホバの証人とは違い良市民の私は、素直に正直に警察官の職務質問に応じる。
いや、ホントにヤバい宗教の人に拉致監禁されて免許証とかコピーされたくないっしょ。
アルコール持ち込み禁止の公共施設へアルコール持ち込みを事前に予告し、赤ワイン状の液体を持ち込み。施設管理者にアルコール持ち込みの有無を聞かれても答えない。挙句、公共施設の共用部で3人がかりで私に付きまとい、無意味に警察を呼ぶという人たち。これが、ヤバい宗教エホバの証人の人たち。
そら、身分証明書を携帯しないくらいの自衛策はとるよね。
すると、
「体触らせて貰って良いですか?」
と警察官が所持品検査をしたいみたい。仕方ないので、両手を高々と挙げて
「山上容疑者じゃないから、そんなことしないよ~」
と応じる。
「一応、ごめんなさい。私たちもパッと見て分かれば良いんですけど、分からないんで、すみません」
たしかに。パッと見、オレ、山上容疑者と同年代で背格好も一緒くらいだしな・・・
警察官に身体を触られながら、つきまとっているエホバの証人3人にもよーく聞こえるようにもう一度。
「山上容疑者じゃないんで、大丈夫ですよ~」
外部から見たら統一教会やオウム真理教と全く変わらない、ヤバい宗教だって認識しろよ。エホバの証人。
あと、ほんのちょっとだけエホバの証人の立場で考えて見ると、ホントにオレが怖かったのかもね。山上容疑者みたいで。それだけ恨まれている自覚はあるってことかと。
これって、真理だから嫌われる設定だったっけ?・・・バカバカしい。宗教虐待を行うカルトだから嫌われてるんだよ。そして、その被害者に心底恨まれてるんだよ。
もしくは、「キャー!背教者、記念式妨害される―っ」ていう脊髄反射なのか。
いやいや、そんなキリストみたいに壇上の赤ワインやパンをひっくり返して「うひょーっ」とかやらないって。正式ルートで潰しにきてるだけ。
だから、思い込みや被害妄想で困ったときの警察頼みするなよ。非常識で大迷惑。税金の無駄遣いだって。