エホバの証人に記念式を開催されたホールからの再返信メール

公共施設でのエホバの証人記念式に関する疑義

2025/4/12にエホバの証人に記念式を開催された公共施設。

問題は、この施設が「アルコール禁止」であるにもかかわらず、エホバの証人の記念式では「赤ワインの使用」が儀式上必須である点。

事前に施設側へ確認したところ、「アルコール持ち込みがあれば中止させる」と豪語。しかし、当日現場では、エホバの証人側が式典を強行。施設側の対応は、まるで管理責任を放棄したかのよう。

その後、施設側へ苦情を入れ、やり取りを行い、都合2回目の施設側からの返信。その内容が以下。

エホバの証人の死の記念式から考える、信教の自由とは?

日頃より当施設の運営のご協力をいただきありがとうございます。

令和7年4月15日付再度の質問に以下のとおり回答いたします。

「公の秩序や善良な風俗に反しないということですか?」について

そのように考えております。

「誤解を招くような使い方」及び「アルコールを持ち込んだのか」について

施設管理者としましては、利用者団体に対しアルコールの持込みをしないようにお話しし、事前にメールにて周知もいたしました。

館内にアルコールを持ち込んだことが明らかでないことから、アルコールの持込みはなされていないと考えております。

また、アルコールの持込みについて答えないことを以て「誤解を招くような使い方」とは考えておりません。

しかしながら、明確にアルコールの持込みがあったと確認された場合は利用者団体に対して注意を行います。

について

施設利用者が警察を呼ぶことについては、施設管理者としては問題がある行為とは思っておりません。

について

本施設では、ホール内での飲食は禁止されており、その他の場所では、アルコールの持込みや飲酒は禁止でありますが、その他の飲食は禁止しておりません。

利用団体に対して当館の利用遵守事項を守るようにお話しし、遵守事項が守られているのであれば、ホームページの記載については、当館としては関与できないと考えております。

繰り返しとなりますが、遵守事項が明らかに守られていないことが確認された際は、遵守事項を守るように注意させていただきます。

エホバの証人に関することだからなのか、自己弁護に走るとまるでエホバの証人かのような詭弁ラッシュ。虫唾が走る。メールの内容へのツッコミは明日の記事にて。


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