飲食禁止だけど飲食寸止めOKホール
昨日の記事の続き。エホバの証人に記念式を開催されたアルコール持ち込み禁止ホール。この公共施設に出した私の苦情メールに対する返信。施設の指定管理者は運営上のミスを認めようとせず、エホバの証人も真っ青の詭弁ラッシュなので、念のためツッコミ。
私から①~⑦の質問を投げているので、それに回答する形になっている。
まず、以下。
①「飲食物を飲食できる寸前で回すのは構わないのでしょうか?」②の「赤ワインや赤ワインのイミテーションを回す行為が、公の秩序や善良な風俗を害さないとお考えですか?」③の「飲食することが可能性でした」について。
実際に飲食がなされていないのであれば、このような行為は問題なく公序良俗にも反しないと考えております。
まあ、①は良しとする。このホールは飲食禁止だが「飲食寸止めはOK」と考えてるってことだね。持ち込みはOK。飲まなければOKってこと。
いやいや、そんなホールないだろ。
「宗教的事情や演出の一環として認めた」とか言い出すんだろうけど、それがOKなら、オレの「ビール大好き」って信念も認めろよ、「飲まないけど眺めてないと手が震えまして」って言われたら、持ち込みを認めざるを得なくなる。公共施設なんだから、利用者に公平に利用させるべきだろ。
こんなバカげた話が通じるわけがない。ないのに、なんで宗教法人だと優遇されるんですかね?いろいろメンドクサイ連中だからですかね。
この「飲食寸止めOK」は、まだマシなほう。だんだんひどくなる。
②「赤ワインや赤ワインのイミテーションを回す行為が、公の秩序や善良な風俗を害さないとお考えですか?」
に対して、「公序良俗にも反しないと考えております」という回答。そりゃそうだろ。
この質問、ホントは「子どもを含めた参加者全員に赤ワインや赤ワインのイミテーションを回す行為が、公の秩序や善良な風俗を害さないとお考えですか?」なんだよね。
質問の都合の悪い「子ども」の部分は切り取って無視する態度。ホントにエホバの証人みたいだからやめたほうがいいよね。今どき、そんなので、誰も騙せやしないって。
③「飲食することが可能でした」も、実際に飲食しなければ良いという回答。エホバの証人の記念式では、場合によっては飲食する奴が出現するよ、と教えてやった上でのこの回答。
飲食されてから考えるとか、飲食されてから対応するとか、そんなふざけた後手後手の運営方針なんですかね。このホールは。
そもそも、式典中、監視してないんだから、飲食されても分からない。
それを何というか?無管理。公金が使われている指定管理者がホールを無管理で運営してるんだよ。