エホバの証人が記念式を開催したアルコール禁止公共施設からの返信

エホバの証人に記念式を開催された公共施設から返信

昨日の記事の続き。アルコール禁止のホールなのに、赤ワイン必須のエホバの証人の記念式という式典を開催された公共施設へ苦情。2日後くらいにその返信が来る。

以下、固有名詞は伏字に。また、改行を随時入れている。

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日頃より○○ホールの運営のご協力をいただきありがとうございます。
お問い合わせの件につきまして以下のとおり回答いたします。

①「飲食物を飲食できる寸前で回すのは構わないのでしょうか?」②の「赤ワインや赤ワインのイミテーションを回す行為が、公の秩序や善良な風俗を害さないとお考えですか?」③の「飲食することが可能性でした」について。

実際に飲食がなされていないのであれば、このような行為は問題なく公序良俗にも反しないと考えております。

④及び⑤について

これまでも、説明さていただいたとおりホール内では飲食は禁止でありそのような行為が実際に見受けられれば飲食をしないように利用者にお話しさせていただいております。なお、確認できなかったことをもって「誤解を招くような使い方」になるとは考えておりません。

⑥について

警察の職務質問を受け不快な感情をお持ちになったことについては、同情いたします。しかしながら施設利用者が警察を呼ぶことについては、施設管理者として問題がある行為とは考えておりません。

⑦について

ホール内での飲食がなされていないこの度の利用に関しては、問題ない利用であると考えております。施設管理者としましては、ご利用のお申し込みがあった際に施設利用に当たっての遵守事項を説明し、承認いただいた上でご利用していただくことは変わりありませんので、ご申請があった場合、そのように対応して参ります。

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エホバの証人からの返信でないので、いちいち茶々をいれるのも気がひけるのだが、カルト信者も真っ青の詭弁多用の内容なので、念のためツッコんでおく。

エホバの証人を擁護するとこうなるのか?自身の過誤を認めようとしないからエホバの証人みたいになるのか?

多分、このケースは、エホバの証人のような無法者を野放しにしてしまった過誤を認めようとしないから、結果的にエホバの証人のようなうさん臭い詭弁メールになってしまったのではないかと推測。エホバの証人の無法行為を擁護する形になってしまったので、エホバの証人のような物言いになっているのではないかと。

「ごめんなさい。来年から利用させません」で一発で済ませられるのにね。そこまでいかずとも、「ごめんなさい。来年も同じような使用方法であれば利用させません」で良いのにね。今年の運営ミスを隠蔽しようとするから、こっちも引き下がらないんだよ。

明日の記事で、この詭弁メールにツッコミます。


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