エホバの証人が記念式を開催したアルコール禁止の公共施設その1、完結編。

エホバの証人の記念式に関する苦情メールのやり取り

エホバの証人の死の記念式(2025/4/12)に干渉した件。エホバの証人は、アルコール禁止の公共施設に酒を持ち込み、あろうことかグラスに注いで参加者全員に回した。

施設側の対応もずさんで、私が事前に警告したのに実質無視、当日も言ってることが二転三転、対応は後手後手どころか無対応という、指定管理者どころか無管理状態。

苦情のメールを入れたのが、エホバの証人が記念式を開催したアルコール禁止の公共施設に苦情。これが記念式翌日の4/13のこと。

そして、当該の施設からメールの返信がきたのが、5/21。1ヶ月以上経ってから。しかも、市役所の担当課とほぼ同じ内容の明らかに口裏合わせしたメールの返信。

内容が以下。地域が特定される文言などの固有名詞は伏字に変更してます。

山羊男 様

日頃より×××市政に御理解、御協力をいただきありがとうございます。

お申し出の「4.12夜の×××市民ホールのエホバの証人という宗教団体の使用」につきまして、回答いたします。

今回の経緯について、×××市民ホールの管理運営を行う指定管理者内で確認を行ったところ、お申し出いただきましたとおり、対応したスタッフによって御質問に対する回答内容が異なっていたことが分かりました。

御心配をおかけし、申し訳ございませんでした。

×××市民ホールを使用する際は、使用希望者に「×××市民ホールご利用のしおり」に記載された内容を御理解いただくこととし、施設の清潔な環境を維持するため、飲食物の持ち込みについては、指定管理者の許可を必要としております。

今回、事前に指定管理者が使用団体と打ち合わせを実施した際、実際の飲食をしないことを確認した上で、持ち込みを許可した旨、指定管理者内で確認いたしました。

今後におきましても、×××市民ホールを使用する各団体には、引き続き、使用条件等について御理解・御協力いただき、適正なホール運営に努めてまいります。

このたびは、情報提供いただき、ありがとうございました。

令和7年5月21日

×××××× 施設運営担当

蓋のない飲み物の持ち込みは禁止なんだけど、それも許可しちゃったのか、それとも当日発覚したのを黙認したのか、きちんと答えて欲しいところだし、来年以降どうするのかも明確に答えてない。

回答になってないんだけど、このメールの前半ではキッチリ謝罪していて、自身の非を認めている。

このおかげでこの施設の指定管理者は、公共施設でエホバの証人の記念式を催行されて、対応を誤ると指定管理者の実績評価に影響するってことになっちゃって、当該年度は、エホバの証人の死の記念式を催行されたことを起点として、指定管理者の評価の減点要因が発生している。

可哀想だが、自業自得なので、この後なんとか挽回して欲しいもので。

この施設は充分に成果がでたので、簡潔に返信メールを出しておく。それが次。

固有名詞は変更したり、伏字にしたり、貼りつけしたリンクもここでは削除している。

×××××× 施設運営担当様

4/12(土)の×××市民ホールのエホバの証人の使用に関して問い合わせを入れていた山羊男です。

今回のエホバの証人のこの行事「記念式」で実際の飲食をしない、は虚偽ですから、来年からエホバの証人の記念式に×××市民ホールを貸すのはやめて下さいね。

参加者が自分の意思で飲食できる状態であることを、4/12(土)当日に、私が自ら参加して体験し確認しています。

また、下記リンクの「記念式でパンを食べ,ぶどう酒を飲んだ人の数: 23,212」人となっており、実際の飲食をしないは明らかな虚偽です。
ここにエホバの証人の総計へのリンク

このメールに対しては3ヶ月以上経った今でも返信なし。これは了解したってことでいいですよね。


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