『ドアの向こうのカルト 九歳から三五歳まで過ごしたエホバの証人の記録』
元エホバの証人2世の著者が書いた本。この本から、エホバの証人の誕生日の教理が間違っている理由を指摘したのが前回。
ものみの塔協会の誕生日禁止が間違っている理由
聖書をよく読むと、イエスが生まれる時の方が、死ぬ時よりも盛大であった。馬小屋で生まれた時には大勢のみ使いが賛美にやってきた
それに対して杭の上で死んだ時は、み使いが現れなかった。あのみ使いたちはイエスの誕生日を盛大に祝っていたはずだ
み使いって表現が懐かしいというか、苦笑い。エホバの証人は天使と呼ばず、なぜか「み使い」と言う。おそらく翻訳が古臭くてダサいだけなのだが。英語では普通にangelなので。
“エホバの証人が誕生日を祝うべき理由、家族を取り返すために・・・” の続きを読む