大いなるバビロン=ものみの塔
エホバの証人 – STOPOVER(途中下車)で『ものみの塔の終焉』を読んでいる。今日は6章『ものみの塔協会と大いなるバビロン』。これを読んで、私は驚きの事実に気付く。
大いなるバビロンとは、聖書の『黙示録』に艶っぽい娼婦として登場する何らかの象徴のこと。黙示録ではこの大いなるバビロンの滅びが予言されている。そのため、大いなるバビロンに近づいたり、一員となったりしないのが吉。
では、大いなるバビロンとは何なのか?本資料には、黙示録に記されている《大いなるバビロンを見分ける要素》が10点、記述されている。
私はこれを読んで驚いた。さすが聖書、予言が当たろうとしていると。
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政治的な同盟や密約を結ぶ
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政治的に大きな影響力を持つ
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全世界的な組織を形成する
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時代を超えて存在する
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豪奢で物質欲に富む
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流血の罪を負う、聖なる者やキリストの証人たちを迫害する
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心霊術、魔術を行って人々を惑わす
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神の民をその中に含む
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神の裁きにあう、現実には獣で表されている政治勢力によって滅ぼされる
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その滅びは永遠の滅びであり、復活することはもはやない
これが大いなるバビロンの10要素。順に読んで、思い至ったのだが、これって
大いなるバビロン=ものみの塔協会
ということ。
ものみの塔が充たす大いなるバビロンの10要素
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