エホバの証人の記念式対策。特徴的な事例を紹介-その③

メール番長!?

昨日の記事の続き。

エホバの証人の年に一度の「記念式」では、外部の公共施設が会場として使われるケースがある。この式典では、参加者全員に赤ワインを手渡しで回す儀式があり、当然ながら未成年者も含まれる。

私としては、この未成年者への酒類手渡し(供与)を問題視しており、全国の施設に照会メールを送った。

その中で、ある施設から

主催者に確認したところ、当日はワインやパンの提供は行わないとの回答

があったという、どう考えても現実と整合しない返信が来たので、
「そんなはずないだろ」と追撃メールを送った。

すると返ってきたのが、以下の興味深い回答(固有名詞は伏字)。

山羊 さま

日頃より当施設をご利用いただき、また、前回の回答に対しまして重ねて貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございます。
本日、施設長の○○が不在となっておりますので、私、○○より、お寄せいただきました再度の確認事項につきまして、以下の通り回答申し上げます。

1. 主催者への確認状況について
前回の回答における「ワインやパンの提供は行わない」との点につきましては、当施設の施設長である○○が、主催団体の担当者へ直接電話にて確認を行った内容に基づいております。
当館といたしましては、この確認に基づき、当日は当該物品の持ち込みおよび回覧・飲食は行われないものと判断しております。

2. 当日の対応および判断基準について
山羊様よりご懸念いただいている「未成年者へのアルコール回覧」という行為は、たとえ儀式の一環であっても、当館の利用規約および法令遵守の観点から容認できるものではございません。
 そのため、当日の対応につきましては以下の通りといたします。

現場確認の実施: 当日は、当館スタッフが適正な利用がなされているか適宜会場の状況を確認いたします。

利用停止措置: 万が一、事前の説明に反してアルコール類の回覧や飲食、その他規約に抵触する行為が確認された場合には、その場で即刻、施設の利用を停止させる厳格な処置を講じます。

3. 公共施設としての見解
当館は、児童保護および法令遵守を最優先事項として捉えております。主催者に対しては、未成年者の安全管理と法令遵守の徹底を改めて強く求めていく所存です。

公共施設の適正な運営を維持するため、今後も規約に基づき厳正に対処してまいります。
この度は、運営上の重要な視点をご提示いただき、誠にありがとうございました。
 
○○プラザ
○○

はい、出ました。

「赤ワインを回覧したら、その場で即刻、利用停止」

これ、文章としては最高に強い。 ただし現実には――

施設の係員がたじろいで何もしないに一万票。単なる事前のメール番長。

だって、宗教儀式の最中に、 ワインが回ってきた瞬間にスタッフが走り込んで 「利用停止です!」 なんて言えるわけがない。

(もし本当にやったら、それはそれで見ものだけど。オレ雇ってくれたら、喜んでやりますけど)

というわけで、もう少し追撃メールを送ってみることにした。

次回、予言者山羊、炸裂します。


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