エホバの証人2世ロボットが量産されるカラクリ
エホバの証人、通称JW。米国生まれの自称キリスト教系の新興宗教。エホバの証人信者の親は、自分の子供にもこの宗教を強制する。子供たちは信教や生活の自由、自由意志を奪われる。JWは子供の人権を侵害するカルト。
親ゆえにエホバの証人にされた子供たちは、親の1世信者に対して2世信者と呼ばれる。この子供たちをダシにして信者を増やす勧誘をエホバの証人は行ってきた。この件は子供をダシにして信者を獲得しているエホバの証人。
エホバの証人の子供は同年代の子供に比べて大人しく、お利口に見える。これを撒き餌にして、小さな子供を持つ母親に「お子さんの教育でお悩みではありませんか?」と始めるのだ。
エホバの証人の子供が見た目にお利口なのは、しっかりと教育されているからなのだが、この教育方法が大問題。体罰ありきの強制服従を敷いているだけ。
エホバの証人の体罰は懲らしめと呼ばれ、パンツを脱いでお尻を直にベルトや素手で叩かれる。この体罰は、パンツを脱ぐのが恥ずかしく感じる年頃まで繰り返し行われる。
また、エホバの証人2世の子供たちは、ハルマゲドンで自身の体を焼き尽くされ滅ぼされるという恐怖のイメージを植え付けられている。ハルマゲドンがというのはエホバの証人の教理であり、この世の終わりの預言のこと。
ハルマゲドンでは親の言うことを聞かない子供やエホバの証人でない人は全て滅ぼされる。エホバの証人だけが生き残るという都合の良い設定。
エホバの証人の子供は、どこでもおとなしく座っていなければ、即座に懲らしめが待っている。そして、親の言うことを聞かなければ、来たるハルマゲドンで天から降り注ぐ火球でその身を焼かれると洗脳されている。
懲らしめという虐待と洗脳による恐怖政治により、エホバの証人の子供たちは、見た目にはお利口な2世ロボットとして量産された。しかし、その内面は幼い頃からの抑圧でずたずたに切り裂かれている。
元エホバの証人2世に残る悪影響
“元エホバの証人の人生は70点ぐらいで、適当に肩の力を抜いて” の続きを読む