ものみの塔の本質から派生する、エホバの証人の醜悪な嗜好

ものみの塔の悪質な嗜好はエホバの証人の子供にも影響する

エホバの証人2世の残虐性と凶暴性

エホバの証人の子供、2世信者は、幼い頃から自由を制限され、抑圧された生活を余儀なくされる。ものみの塔の厳しい戒律に縛られ、禁止事項を破ると懲らしめという体罰が待っている。この肉体的・精神的苦痛は相当なもの。

この苦痛を外部に向けて発散出来ず、エホバの証人2世は成長するに従って、残虐性や凶暴性を心中に養っていく。体罰により受けた暴力は、徐々に自身の心の中で暴力的思考に変換。そして、蓄積された暴力の種が開放される時は必ず来る。

私の中にもこういった残虐性や凶暴性が確実に積みあがっていた。エホバの証人をやめた後で、その暴力の種が暴発することになった。

エホバの証人をやめた後で陥る非エホバ願望

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エホバの証人2世の残虐性や暴力性、法令を軽視する理由

エホバの証人2世が秘めた残虐性や凶暴性

エホバの証人2世信者の子どもたちは、懲らしめという体罰を不条理に繰り返し受ける。不条理というのは、懲らしめの原因がエホバの証人の不可解な教義にあるから。

私の子どもの頃、我が家では、隠れてテレビで『キン肉マン』や『ゲゲゲの鬼太郎』を見ると懲らしめの対象だった。エホバの証人は、暴力的なものや霊的なものを一切禁じているため。

現代であれば、ポケットモンスターがモンスターだからダメ。スポーツブランドのNIKEは、異教の女神サモトラケのニケがロゴのモデルだからダメ。ほとんど粗探し。

自分の家庭がエホバの証人でなければ、しこたまお尻を叩かれることがない。エホバの証人の子どもたちは、自由を制限され、親に暴力を振るわれるという不遇で不運な幼少期を過ごす。

エホバの証人2世の子どもたちは、懲らしめという暴力と厳しい戒律に縛られて成長する。幼少期に繰り返される暴力の影響で、エホバの証人2世の子どもたちの精神は健全には育たない

私の場合、残虐性や凶暴性、暴力を希求する青年期を送ることになった。問題の解決に暴力を使用したり、あえて揉め事が起こるような状態に自分を巻き込んだり。

親が懲らしめという暴力で家庭内の問題を解決するのを、自分の尻の痛みで覚えている。その暴力による解決を、自分が他人に行使できる立場になったときに、行使しようとしただけ。

さらに問題を複雑にするのは、エホバの証人組織は、親たちに子どもを深く愛するようにと教えていること。そのため、エホバの証人2世の子供たちは、親からの愛情の押し売りと懲らしめという、飴とムチ状態にさらされる。このアンバランスで、エホバの証人の子どもたちの精神は蝕まれていく。

罪悪感の薄さへと連結するエホバの証人2世の性に対する欲求

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エホバの証人組織による非信者の父親の攻略法とは・・・

父親までもエホバの証人に堕とされる

エホバの証人2世ロボット

私は、物心ついた頃からエホバの証人の2世信者だった。エホバの証人とは自称キリスト教系の新興宗教。2世信者とは親の信仰を押し付けられた子どものこと。

私の家では、まず母がエホバの証人に興味を示し、幼い私を連れてエホバの証人の集会所に通い始めた。エホバの証人の集会所は、「エホバの証人の王国会館」と呼ばれている簡素な建物。

その後、非信者の父の懐柔が始まる。まずは同年代の似たような神権家族を我が家に送り込んでくる。神権家族とは、両親ともにエホバの証人で、子どもたちもエホバの証人2世として育てられている家庭のこと。

父親たちが「聖書研究」をしているあいだに子どもたちだけで遊ばせる。その子どももちょっと大きくなると、同じく「聖書研究」と称して子ども向けのエホバの証人の宗教本を読ませる。

この「聖書研究」は大人も子どもも同じで、エホバの証人の宗教本の討議を行うだけ。マインドコントロールの一環。

私が初めて、同年代のエホバの証人の子どもに会ったときのこと。それをよく覚えている。衝撃を受けた。近所の子どもたちとは全然違う。大人びていて、言葉使いが尋常でなく綺麗。

「僕と一緒に遊びましょうか」というような話し方。普通に気持ち悪いんですけど。まさに、エホバの証人2世ロボットだった。

家族を崩壊させるものみの塔協会

空虚な目的のために家族を失うエホバの証人

エホバの証人組織による父親の攻略

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エホバの証人(JW)が堕ちるダークサイド、排他性とマインドコントロール

JWが堕ちるダークサイド

エホバの証人の理屈無しの体罰

私の家はエホバの証人で、子供の私も生まれながらにエホバの証人というカルト宗教を強制された。わが家は両親ともに信者、子供も漏れなくであることを強制される。エホバの証人が言うところの通称「神権家族」だった。

エホバの証人の親が子供に対して行なう体罰、「懲らしめ」と呼ばれている。なぜ懲らしめられるのか、しこたまお尻を叩かれなければならない理由を言い聞かされ、子供も表面上は納得の上で刑が執行される。

しかし、懲らしめの理由はエホバの証人の教理ありき。教団の厳しい戒律には、子供の理屈や筋の通った批判は一切通らない。

チャンバラごっこや剣を振るうテレビ番組、魔法が出てくる映画はダメ。そういう親に対して、

「古代イスラエル人は武装して闘っていたし、ペテロだって帯剣していた」と、反論しても議論の相手はして貰えない。

「昔と今は違う」で押し切られる・・・

「じゃあ昔の禁止事項を今に適用するのはおかしいよね?輸血とか」と対抗すると、そのうちに体罰強制執行でねじ伏せられる。

「イエスの奇跡と魔法はどこが違うの?」そんなものを一緒にするなんてと体罰の刑。

エホバの証人の他の家ならOKなことも、わが家ではNG。

「よそはよそ、うちはうち」で押し切られる。子供の私が折れない場合は、懲らしめが発動し強制的に服従させられる。

信者の親は、無感覚にエホバの証人の教理を信じ続け、戒律に反した子供に何の迷いもなく懲らしめという体罰が行使されるそこに理性や理論は皆無。

エホバの証人の懲らしめという名の体罰と児童虐待

変態的な懲らしめという児童虐待の犠牲者であるエホバの証人2世

エホバの証人のマインドコントロール手法

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エホバの証人(JW)の懲らしめという名の体罰=児童虐待

体罰を受けるエホバの証人の子供

エホバの証人の懲らしめという体罰=児童虐待

エホバの証人は王国会館と呼ばれる集会所に集まり、集会と呼ばれる宗教講演や機関紙『ものみの塔』の討議を行う。

この集会には多くの子供も連行される。中には、集会の最中に泣き出したり、ソワソワし始める子供もいる。小さな子供にとって、2時間近くも大人しく座っているというのはなかなかの苦行。

大人しくしていられない子供は、王国会館の外や声が漏れないような別室に連れて行かれる。そこで、懲らしめと称して体罰が加えられる。

たいていの場合はズボンを脱いで、お尻を何回か叩かれる。大人の素手で思いっきり叩かれたり、ベルトで叩かれたりとエホバの証人の体罰の種類は様々。ターゲットがお尻になっているのは、骨折のような怪我をすることもないし、叩いた跡も目立たたないから。

懲らしめはエホバの証人の王国会館だけで行われる訳ではない。エホバの証人の家庭でも日常的に懲らしめと言う名の体罰が行われている。エホバの証人の懲らしめは単純に児童虐待。

世代を超えて、さらに拡大するエホバの証人の児童虐待

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家族をカルトに引きずり込み崩壊させたエホバの証人2世の責任

家族をカルト化させたJW2世

エホバの証人という悪魔の手先、実は被害者の1人

若い夫婦だった両親と、産まれたばかりの私の3人だけの家庭に悪魔の手先がやって来た。1980年代前半のこと。微笑みの仮面をつけた疫病神が伝道にやって来た。

エホバの証人の伝道奉仕活動。ただの布教勧誘活動なのだが、本人たちは「ボランティア活動で来ました」と嘘をつく。

この世の中は怖いところ。油断するとすぐに騙され、何もかも失ってしまう。家族三人でアパート暮らしをしていたこの頃のことを思い出すと、とても悲しくなる。

両親を騙し家族を崩壊させ、私の半生を歪ませたエホバの証人の伝道者を呪いたくなるのだが、その人ですら被害者。

恨む対象にはなり得ない。そもそもそのエホバの証人伝道者は若くして死んだ。エホバの証人活動で心身を病んだのだろう。信者個人を恨んでも仕方がない。この世から、ものみの塔協会という元凶を取り除く必要がある。

まずは母親を毒牙にかけるエホバの証人

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元エホバの証人の人生は70点ぐらいで、適当に肩の力を抜いて

人生は適当で良い

エホバの証人2世ロボットが量産されるカラクリ

エホバの証人、通称JW。米国生まれの自称キリスト教系の新興宗教。エホバの証人信者の親は、自分の子供にもこの宗教を強制する。子供たちは信教や生活の自由、自由意志を奪われる。JWは子供の人権を侵害するカルト。

親ゆえにエホバの証人にされた子供たちは、親の1世信者に対して2世信者と呼ばれる。この子供たちをダシにして信者を増やす勧誘をエホバの証人は行ってきた。この件は子供をダシにして信者を獲得しているエホバの証人

エホバの証人の子供は同年代の子供に比べて大人しく、お利口に見える。これを撒き餌にして、小さな子供を持つ母親に「お子さんの教育でお悩みではありませんか?」と始めるのだ。

エホバの証人の子供が見た目にお利口なのは、しっかりと教育されているからなのだが、この教育方法が大問題。体罰ありきの強制服従を敷いているだけ。

エホバの証人の体罰は懲らしめと呼ばれ、パンツを脱いでお尻を直にベルトや素手で叩かれる。この体罰は、パンツを脱ぐのが恥ずかしく感じる年頃まで繰り返し行われる。

また、エホバの証人2世の子供たちは、ハルマゲドンで自身の体を焼き尽くされ滅ぼされるという恐怖のイメージを植え付けられている。ハルマゲドンがというのはエホバの証人の教理であり、この世の終わりの預言のこと。

ハルマゲドンでは親の言うことを聞かない子供やエホバの証人でない人は全て滅ぼされる。エホバの証人だけが生き残るという都合の良い設定。

エホバの証人の子供は、どこでもおとなしく座っていなければ、即座に懲らしめが待っている。そして、親の言うことを聞かなければ、来たるハルマゲドンで天から降り注ぐ火球でその身を焼かれると洗脳されている。

懲らしめという虐待と洗脳による恐怖政治により、エホバの証人の子供たちは、見た目にはお利口な2世ロボットとして量産された。しかし、その内面は幼い頃からの抑圧でずたずたに切り裂かれている。

元エホバの証人2世に残る悪影響

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エホバの証人の子ども、まるでロボットかサーカスの動物

まるでサーカス、エホバの証人の子供

ものみの塔の子どもを利用した布教方法

エホバの証人の子どもたちは、小さな頃からエホバの証人の王国会館という集会所に連行される。それこそ、抱っこされているだけの赤ちゃんの頃から。

エホバの証人の王国会館に連行された子どもたちは、壇上からされる下らない宗教話を聞かされる。大人しく座っている子どもがほとんど。なかには注解※と呼ばれる、挙手して質疑に対する回答をする子供まで。
※2023年追記、現在では注解はコメントと呼称されているとか・・・

エホバの証人の子どもたちのお利口さは、信者でない人が見ると驚とほど。普通なら、数分たりとも大人しく座っていられない年頃の子どもだから。

小さな子どもを持つ親にとって、礼儀正しくお利口な子どもに育てることができる宗教に、エホバの証人が見えてしまう。ものみの塔は、子どもの教育を撒き餌として、子育てに不安や悩みを持つ親を新たな信者として獲得している。

勧誘中の非信者の家で行われる家庭聖書研究という場にも、エホバの証人の子どもが連れて行かれる。この1時間ほどの間、エホバの証人の子どもは正座して静かに大人の話を聞いている。

「こんなにお利口に子どもが育つなんて」と、信者でない親はエホバの証人という宗教に魅力を感じてしまう。ここで、わんぱくで元気、自由奔放な自分の子どもと、エホバの証人の子どもを比較してしまうとアウト。劣等感に苛まれていくことになる。

エホバの証人の子ども、表面的にお利口なのは・・・

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エホバの証人の変態的な懲らしめ、エホバの証人2世は児童虐待の被害者

エホバの証人の児童虐待

苦行の連続を強いられるエホバの証人2世とは

エホバの証人の信者を親に持つ子供のことを、エホバの証人組織内ではエホバの証人2世と呼んでいる。どっぷりとこの宗教にはまっていたり、または表面だけだったりと、様々なエホバの証人2世が存在する。

今では世代交代も進み、2世信者の子供のエホバの証人3世も誕生。悲劇の連鎖。

エホバの証人の子供は、小さな頃から極端に自由を制限される。幼稚園や保育園といった幼児教育は受けさせて貰えない。小学生になるまで雪の降り積もる真冬でも、熱中症になるような真夏でも、ボランティア活動と称して布教活動に連行される。

クリスマスや節分、地域のお祭りなども異教の行事であるという理由で参加することが許されない。これは小学生になると強烈なストレス。自身という存在の違和感。

毎日の給食の前に手を合わせて「いただきます」と合掌することも許されない。目を閉じて手を握り合わせるキリスト教スタイルで、食事の前の感謝の祈りを捧げなければならない。変な奴という視線を浴びるのは子どもにとって相当な苦痛。

エホバの証人の体罰である懲らしめ

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エホバの証人の児童虐待、王国会館は2世ロボット製造工場

ロボット工場

小さな子どもを持つ親に対する、エホバの証人の罠

最初に母が、幼い私をエホバの証人の王国会館に連れて行き始めた。わが家では、母が真っ先にエホバの証人の餌食になった。

エホバの証人というのは自称キリスト教系の新興宗教。日本ではものみの塔聖書冊子協会という宗教法人が中心になって活動している。王国会館というのは、エホバの証人の集会所のこと。そこでは世にも退屈な宗教談義がなされている。

活発な子どもだった私が、エホバの証人の王国会館でおとなしくしていられるはずが無かった。くだらない集会が2時間も開かれる。そんな場所へいきなり連れて行かれて、静かに座っていられるはずがない。

静かにできない私を恥ずかしく思ったのか、王国会館にきている他の子どもの行儀よさと比較して不安になったのか、母はある薄曇りの日曜日の午後、私と父に向かって怒りと不安をぶちまけた。

なんで集会中に静かにできないのか!と。精神的に問題があるんじゃないのか!と。

王国会館に連行されている子どもが、同年代の子に比べておとなしく、お利口に見えるのは訓練されているから。その訓練とは、生活規範そのものをエホバの証人の教理に縛り付けるモノ。

ものみの塔の定めた規範に背くと、待っているのは手痛い体罰。体罰は、懲らしめと称してエホバの証人の間で推奨されている。この痛みの代償として、ロボットのようなエホバの証人の子どもたちが、製造されていく

子育てに悩む親たちは、エホバの証人の王国会館で製造されたロボットのようにおとなしい子どもを見て、エホバの証人というカルト宗教に魅力を感じてしまう。

エホバの証人の子どもはサーカスの動物と変わらない。痛みで覚えさせて、ものみの塔の戒律を押し付ける。そして、王国会館で見世物にして、新たな信者を獲得する。

母に続き、父もエホバの証人の虜に “エホバの証人の児童虐待、王国会館は2世ロボット製造工場” の続きを読む