現役エホバの証人と交際すべきではない理由100選

現役エホバの証人とは交際すべきではない

現役のエホバの証人(JW)なのに一般女性と付き合っちゃってる男性信者がいる件。

今日以降は厳しい話しか出てこない。個人的に恋愛相談されてたら、簡単に別れろとは言えない。二人の事情や、短いながらに二人だけの歴史があるだろうから。しかし、

この場は勝手に自論を書いているだけなので、はっきり言っちゃうと「現役JW、しかも脱会意志もない奴とは別れた方が良い」。理由100選は言い過ぎだが、今から山ほど上げる。

あくまで、エホバの証人を一般化した私の意見。私は生まれながらにエホバの証人二世信者だったという経験から、ものみの塔に私怨を抱く者。そんな人間の偏見に満ちた、でも正論。

当然、個人としてのエホバの証人すべてには当てはまらない。なので、現役JWと恋愛を続けるかどうかは本人が決めるべきこと。

でも、あえてそんなややこしい奴と付き合わなくとも、と思っちゃう。適齢期男性の95%は、現役JWより好条件なのでは。それほど、現役JWはヤバい、不利。あえて貧乏くじ引かなくとも。

とはいえ、恋愛ってそんなロジックじゃないんだろうね。ホレちゃったら宗教なんて問題ですらないのかも知れないし、カルト信仰しちゃってるのを含めて愛しているとか。障害が多いほど燃えるとか。

三流ドラマみたいな話になってきたけど、もっか恋愛中の二人はドラマの中にいる感覚。そこに「エホバの証人」って忌まわしいワードさえなければ、素敵な微笑ましい話なんだけど。

というわけで、何だか気が進まないけど、さぁ、仕事始めます。

現役JWと交際すべきでない理由とは。

エホバの証人の勘違い愛「アガペー」より、「エロス」

エホバの証人との結婚には命の危険が伴う

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元エホバの証人の常識は、現役エホバの証人の非常識

元エホバの証人二世の昔話

現役エホバの証人ながら、一般女性と付き合っちゃう男性が散見される件。推定二世信者の若者。特殊案件なのか、よくある事象なのか不明なのだが、ちと考察中。

私の高校時代の記憶。やがて30年前なのだが・・・

私はド田舎から、郊外の学校に通学していた。この頃の私は、既にエホバの証人をやめていた。生まれながらに背負ったエホバの証人二世という重荷を降ろしたばかり。ところが、入学したクラスに現役エホバの証人が二人もいるという。

エホバの証人情報網を通じて、親から聞いた。彼らは私と違って都会育ち。無論、二人の方でも私が脱会エホバの証人であるという情報は入手済み。エホバの証人の親を持つとこうなる。プライバシーも何もあったものではない。

信仰を黙秘するエホバの証人

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一般女性と付き合うエホバの証人男、いったい何を考えているのか?

エホバの証人関係者が一般人と交際する際のハードル

現役エホバの証人二世でありながら、一般女性と付き合っちゃうという男性信者がちらほら生息している件。昨日の記事の続き。

エホバの証人的には非信者の異性との交際は厳禁。私の感覚だと、ホレた相手と付き合うならエホバの証人をやめてから。でないと、交際相手に多大な心労をかける。

親が現役エホバの証人なら、一般人の交際相手を認めない。結婚するとなっても、常識的な両家の関係など築けない。結婚までも、結婚してからも、いばらの道。なので、

せめて自分だけでも、きっちり脱会。相手のために、カルト親とも袂を分かつ決意ありと意思表明。それほど、エホバの証人というカルト関係者が一般人と真面目に交際しようとした時のハードルは高い。

一般女性と付き合うエホバの証人男は何を考えているのか?

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現役エホバの証人二世(JW二世)と一般人、現在進行中の恋愛

エホバの証人二世男の依存体質

Twitterを見ていると、「彼氏がエホバの証人(JW)で困っている」という女性をチラチラ見かける。

「彼女がエホバの証人で困っている」というパターンは見かけず、ここら辺が男女の性差かとも思われる。

(今どき、性差がどうのと書くのは憚られるのだが、関係なくブッコンでいきます。カルトにゃ信教も恋愛の自由も多様性も必要ねぇ論調も出てくるので、不愉快な方はこの辺でお引き取りを。反対・批判意見は大歓迎ですのでコメントへどうぞ。)

男女ともに想定年齢10代後半~20代、いってても30代前半、男の方はエホバの証人の二世か三世の現役信者。女性の方は一般人。性差に関して、色々仮説があると思われるが、まずエホバの証人側に男が多い理由3つ。

  1. 二世信者でエホバの証人をやめられないのは男ばかりで、女性はある程度の年齢になると脱会している。
  2. エホバの証人を続けながら、一般人と交際するというエホバの証人的禁忌に励むのは男の信者ばかり
  3. 一般人との恋愛をきっかけにして、女性信者はきっぱりエホバの証人をやめる

ほのかに見えてくるのが、エホバの証人二世男の優柔不断、マザコン気質。脱会も出来ない、でも彼女と付き合いたいという自己中心的優柔不断。

マザコン気質は語弊があるかも知れないので、正すと依存体質とでも言った方が良いか。

エホバの証人二世男の依存対象は、信者の親であり、エホバの証人組織であり、信者の友人であり、エホバの証人組織内での居場所であったり。そして、現在の交際相手に依存し始めている。

「自分がエホバの証人である」という最大のウィークポイント・人生の汚点を、一番カッコつけたい相手に晒している。強烈な依存型。

本人はエホバの証人をやめるつもりがないので、エホバの証人であることを人生の汚点とは思っていないのかも知れない。とはいえ、恋人にカミングアウトしているのは、宗教が交際の障害になるとは認識しているから。

その自覚がありながら、信仰の告白だけして「どうしましょ」って。ちょっと無自覚・無責任感を覚えざるを得ない。

エホバの証人二世(JW二世)の少年期の恋愛、そして修羅場

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